Eita

ヘア & メイクアップアーティスト

Iris所属。雑誌、広告を始め、パリコレクションでは
多くのメゾンにてシェフを務めるなど、
パリにて20年活躍。
現在はベースを日本に移し、
ヘアメイク業務だけでなく、 舞台のヘアメイク監修、化粧品開発や教育など、活動は多岐に渡る。
国内外のセレブリティからも絶大な支持を得ている。

キレイの流儀

vol.5

Eitaのキレイの流儀とは
自信と好感度を磨く
生涯、輝く人でいるための
キレイのマナー


美しさに対する価値観が180度変わったジェーン・バーキンとの出会い

私は、パリで15年間、女優やモデル、セレブリティと仕事をしてきました。
当時は、人前で影響力を与える女性は、ハリウッド女優のように美容整形をしてでも、変わらぬキレイを追求したほうがいいと思っていました。
ところが、素顔で仕事場に現れたジェーン・バーキンはそんな価値観を打ち崩したのです。初めて出会う彼女は、屈託なく笑いながらやってきました。その笑顔には、丸く、優しくシワが入るのです。笑って目を細めた時に入る目尻の柔らかいシワ。そのシワがあまりに美しく、私の美しさへの価値観が一変しました。この美しいシワを刻むためにどんな人生を送り、どれだけ真剣に自分に向き合い、手間をかけて肌を愛しんできたのか。肌にジェーンの人柄や美意識が全て現れていることを一瞬にして悟らせてくれたのです。

ジェーンの肌を触ると準備万端。今日の仕事に対する心構え、初めてヘアメイクを担当する私への気遣い。どれもこれもが手抜かりなくキレイの土台となる肌質を作り上げていました。だからこそ、ジェーンがジェーンらしく、シワをも愛おしく感じる、最高に輝く美しさを引き出すメイクアップを心がけました。
そして、メイクアップの最後に「これを使って」とジェーンから渡されたのが赤いリップでした。このリップで仕上げることで、世界に愛されるジェーン・バーキンになる。まさに自分を知り尽くしたセルフプロデュース力。キレイを磨くということは、もちろん、自分のためではありますが、何よりも人を喜ばせるためなのだと、ジェーンと仕事をして再認識したのです。 

 


好印象は「肌の質感」から生まれます

初めて会う人へ与える、第一印象はどこから感じると思いますか?
私が30年以上、ヘア&メイクアップアーティストの仕事をしてきて得た答えは「肌の質感」なのです。それは、透明感、血色、みずみずしさ、はりが整った肌。
肌の質感は、その人の毎日が垣間見られ、価値観や考え方、性格、大げさに言えば人生に対する姿勢までも透けて見えてしまうのです。何のために、淡々と毎日自分に向き合い、肌に手をかけ、キレイでいようと努力をするのか。それは、素敵な女性として見られたいからでしょう。つまり、誰からも好かれる好印象を与えたいからだと思うのです。
肌質は嘘をつきません。なぜなら、一夜にして作れるものではなく、毎日の積み重ねだからです。その人の生き方や価値観が現れる肌を磨かなくてはいけないのです。人は瞬時にして相手を見抜こうとします。特に女性の観察力は鋭い。だからこそ、キレイの土台となる、肌質をいたわることはキレイのマナーなのです。  

メイクアップは「好印象」を築き上げるプロセス

好印象をもたらす肌は、初対面の人でも警戒心が和らぎます。そこに笑顔が加われば和やかな雰囲気になるでしょう。好印象の肌は、日々のスキンケアで整えた肌質であるキレイの土台があってこそ成り立ちます。そしてそのキレイの土台をより品よく洗練された印象に仕立て上げていくのが、私の提唱する「ワントーン・ベースメイク」です。それは、思わず二度見したくなる均一な肌トーン。シミや色むら、影があっても簡単なテクニックで再現できるのです。
ワントーン・ベースメイクを習得すると、好印象から信頼感につながり、ご縁を呼び寄せ、喜びとなって返ってくると信じています。 

 


Eitaの「キレイの流儀」はセルフプロデュース力を磨いて、
幸運を掴む知恵と技

ベースメイク&メイクアップの役割は、品のよさ、洗練、若々しさを演出することです。 そして、キレイのレベルを引き上げて、自信を与えること。また会いたいと思わせる印象を残せる、そんなセルフプロデュース力を磨いていけば、人生の中でどんな岐路に立っても自信を持って立ち向かえ“幸福”という成功を手にすることができるでしょう。
私はプロフェッショナルな視点と経験で、お一人おひとりが輝くキレイの流儀をお伝えしていきます。