{"title":"Art \u0026 Life","description":"","products":[{"product_id":"空間が変わると-心が変わる","title":"空間が変わると、心が変わる","description":"\u003ch2 style=\"text-align: center;\"\u003eアートがつくる心地よい空間\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e\n\u003c\/h2\u003e\n\u003cp\u003e私たちは日々、環境の影響を受けながら暮らしています。自然光の入り方、家具の素材、目に入るアートの色彩―― そうした空間の要素が、知らず知らずのうちに心に作用し、気持ちを落ち着かせたり、振る舞いを変えたりしているのです。こうした「環境と心の関係」に着目し、インテリアデザイナー・原兆英氏は、さまざまな空間のデザインに携わってきました。今回は、クリニックの待合室を取り上げ、環境がもたらす心理的な変化について、お話を伺いました。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cimg src=\"https:\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0729\/4890\/8286\/files\/F9A1783_e9ab1c5d-217c-4b7a-bf1c-b6c0d6c3d4f6.jpg?v=1742795164\" alt=\"\"\u003e\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003ch2\u003e待合室の概念を変える\u003c\/h2\u003e\n\u003cp\u003e山梨県甲府市に位置する「医療法人 M\u0026amp;D 歯科・矯正歯科グッドスマイル」は、従来の「診察を待つための場所」という待合室の概念が見直され、地域の人々が気軽に立ち寄れるラウンジのような空間として設計されています。この増築プロジェクトでは、76.13 m2の床面積が確保され、患者がゆったりとくつろげるだけでなく、地域住民が活用できる「場」としての機能も備えています。\u003cbr\u003e「待合室を、待つだけの『場所』ではなく、人とのつながりが広がる『場』へと変えていくことが、このデザインの狙いです」(原兆英氏)\u003cbr\u003eそこには、カジュアルに立ち寄れるテラススペースやイベントに対応できる可動式のビッグテーブルが配置され、場の使い方に柔軟性が持たれています。さらに、キッチンスペースを併設することで、コーヒーを楽しんだり、料理教室や食育セミナーを開催したりと、多目的な利用が可能になりました。\u003cbr\u003e「待つ時間を、ただの待機時間ではなく、安心し、心を整える時間にすることが重要です。こうした開かれた『場』をつくることで心理的にも物理的にも人に良い影響を与えることができるようになるのです」(原氏)\u003cbr\u003e待合室の空間が変わると、そこで過ごす人の心理も変わります。かつて、待合室は無機質な空間として設計されることが多かったが、そこに温もりのある素材や人が自由に使えるスペースが生まれることで、患者の心理的負担は軽減されていきました。原氏は、待合室の役割について次のように話します。\u003cbr\u003e「待合室は、地域とのつながりを生むコミュニティ空間としても機能します。人と人が自然と出会い、診療の待ち時間が、ただの『待機』ではなく、交流や安らぎの場へと変化していくのです」\u003cbr\u003eこのように、単に快適性を向上させるのではなく、患者同士や地域住民が自然に交流できる環境を整えることで、クリニックへの信頼が生まれるという狙いもあるのです。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cdiv style=\"text-align: start; line-height: 1.0;\"\u003e\n\u003cimg src=\"https:\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0729\/4890\/8286\/files\/F9A1603_c3dc9a55-4bba-4d9f-a7c4-e6496949e5fd.jpg?v=1742795371\" alt=\"\" style=\"float: none; margin-bottom: 0;\"\u003e\u003cimg src=\"https:\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0729\/4890\/8286\/files\/F9A1611_480x480.jpg?v=1742799041\" style=\"float: none;\"\u003e\u003cimg style=\"float: none;\" alt=\"\" src=\"https:\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0729\/4890\/8286\/files\/F9A1702_480x480.jpg?v=1742799059\"\u003e\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e\n\u003c\/div\u003e\n\u003ch2\u003e本棚が生む、心の余白\u003c\/h2\u003e\n\u003cp\u003e飯能矯正歯科クリニックでは、30 代女性をメインターゲットとし、上質感のある室内デザインを採用しました。周囲には背の高い植栽を配置し、プライベートな雰囲気を演出することで、街の喧騒から離れた落ち着きのある空間を目指しています。\u003cbr\u003e「室内も自分だけの時間を持てる場にしたいと考え、空間全体の色彩はリラックス感を重視し、暖色系の照明を活用しながら、木の温もりを感じられるインテリアを採用。そうした視覚的な落ち着きを提供することで、患者がより安心して診察を待てる環境を整えました」(原氏)\u003cbr\u003eこの考えを反映し、待合室には読書机を一体化させたウッドの大きな本棚を設置。空間に穏やかな時間がもたらされ、患者は本を手に取りながら診察を待つという有意義な時間の過ごし方を実現しました。本棚に並ぶ書籍は、医療関連の専門書だけでなく、ライフスタイルや建築、芸術に関する書籍も取りそろえられています。これにより、患者は待ち時間を「単なる待機」ではなく、「思考を巡らせる時間」としても活用できようにもなりました。\u003cbr\u003e「知的な空間をつくることで、患者の気持ちが落ち着き、診察への不安も軽減されます」(原氏)\u003cbr\u003e受付からラウンジへと続く空間には、自然な導線を生み出すための工夫が施されています。そのひとつが、空間の切り替えを象徴するアートオブジェの配置です。\u003cbr\u003e「イベントなどで訪れる一般客が、場の変化を感じ、自然に空間のリズムに馴染めるように意図しました」(原氏)\u003cbr\u003eこれにより、クリニック内の異なるエリアにおいて、シームレスでありながら明確なゾーニングが生まれ、利用者が空間に適応しやすい設計になっています。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cdiv style=\"text-align: left; line-height: 1.0;\"\u003e\n\u003cimg style=\"float: none; margin-bottom: 0;\" alt=\"\" src=\"https:\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0729\/4890\/8286\/files\/F9A6492_28331334-05b0-47b1-958c-39c52ef2769c.jpg?v=1742799115\"\u003e\u003cimg src=\"https:\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0729\/4890\/8286\/files\/F9A6642_2b28259c-e804-4a77-9b0e-e21439bc1a6c.jpg?v=1742799130\" alt=\"\"\u003e\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e\n\u003c\/div\u003e\n\u003ch2\u003e環境が医療空間を変えてゆく\u003c\/h2\u003e\n\u003cp\u003e診察を待つ時間が穏やかなひとときとなります。地域の人々が集う開かれた場では、医療施設が「街の一部」として機能するようになります。本が並ぶ空間では、不安を抱えていた患者の気持ちが、静かにほぐれていきます。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e最後に原氏はこう話してくれました。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e「空間は人の心に影響を与えます。それを我々は意識的にデザインすることで医療施設の在り方を変えてゆく。そして、そこにいる人の気持ちを整え、街に開かれた存在へと進化していくのです。」\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003caside class=\"p-goods\"\u003e\n\u003cdiv class=\"p-goods__card\"\u003e\n\u003cfigure\u003e\u003cimg alt=\"\" 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Title","offer_id":46484042285310,"sku":null,"price":0.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0729\/4890\/8286\/files\/F9A1783_e9ab1c5d-217c-4b7a-bf1c-b6c0d6c3d4f6.jpg?v=1742795164"},{"product_id":"スケールの大きな芸術祭で-多彩な作品に出合う","title":"スケールの大きな芸術祭で\u003cbr\u003e多彩な作品に出合う","description":"\u003ch2 style=\"text-align: center;\"\u003e現代アートをコレクションする楽しみ\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e\n\u003c\/h2\u003e\n\u003cp\u003e憧れのジュエリーやバッグを買うときのワクワク感、そして、それが自分の手元にあるときの満ち足りた気持ち。実は、その特別な感覚は「現代アート」にも通じます。アートというと距離を感じる人もいるかもしれませんが、気軽に手に入れられるものもたくさんあり、人生を豊かにしてくれるものなのです。願わくは、PATRAS 読者の皆さんには心に響く作品やアーティストに出会い、実際に「my アート」を手にしてもらいたい......。そこで、アートプロデューサー・アートアドバイザーの墨屋宏明氏に、奥深い現代アートの世界を案内していただくことにしました。今後、多様な視点でアートに関する連載をお届けしていきますが、第 1 回目の今回は、現代アートの魅力や最先端の作品に出合える芸術祭について語っていただきました。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cdiv style=\"text-align: start;\" class=\"caption\"\u003e\n\u003cimg style=\"float: none;\" alt=\"ドクメンタ開催中のドイツ・カッセル駅、街全体がアートに染まる。Photo:HiroakiSumiya\" src=\"https:\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0729\/4890\/8286\/files\/663684a5f046a8b703e2f2a3100240a0.jpg?v=1742804876\"\u003eドクメンタ開催中のドイツ・カッセル駅、街全体がアートに染まる。Photo:HiroakiSumiya\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e\n\u003c\/div\u003e\n\u003ch2\u003e現代アートは気づきやアイデアに満ちている\u003c\/h2\u003e\n\u003cp\u003eアート作品を見た後、いつもの世界が違って見える。\u003cbr\u003eそんな経験をしたことはありませんか? 私は、展覧会などで本当に心に残る作品に出合うと、このような感覚を味わうことがあります。なにも、世界がキラキラするわけでもないんです。たとえば、今まで目障りだと思っていた街の看板や電柱が、ちょっとカッコよく見えたり、いつもは通らない路地を歩きたくなったり。そんなふうに、これまでとは違った感覚になるのです。\u003cbr\u003e現代アートって、美しくないものもあれば、ひとめ見ただけでは理解できないものもありますよね。だからこそ、こちらから近づいて感じ取ろうとする。そうすると、「こんな一面があるんだ」「こんなふうに考える人がいるんだ」と気づかされるのです。そのため、ときとして、自分の世界がワッと広がったり、見え方や考え方が変わったりするのではないかな、と。そういう訓練をしていると、自分がわからないものに出合ったときにも、怒り出すことなく、歩み寄る姿勢が養われます。なんというか、ひじょうにピースフルでハッピーになると思うんですよね。\u003cbr\u003eアートを「美しいもの」という1つの価値観だけで見てしまうと、そういう捉え方はできないかもしれません。そうではなくて、アートは、ものの見方を変えてくれるもの。あるいは、社会課題を解決するアイデアをもたらしてくれたり、地球を平和にしてくれるものかもしれないし、将来にわたって歴史に残り、経済的な助けになるものかもしれない。そういう多様な価値で成り立っていると考えています。\u003cbr\u003eそれに気づいたラグジュアリーブランドの中には、近年、現代アートのアーティストとコラボレーションすることに力を入れはじめたところもあります。ブランドを一時の流行で終わらせず、価値を持続させ、好奇心旺盛で知的な新しいコミュニティと接続するために。アートにはそういう力があると思っています。\u003c\/p\u003e\n\u003ch2\u003e地域の魅力とともに作品を発信する芸術祭\u003c\/h2\u003e\n\u003cp\u003e現代アートへのアプローチはいろいろあります。美術館の展覧会や現代アートを扱うギャラリーへ行くのもいいでしょう。また、世界各地で開催される芸術祭に足を運ぶのもおすすめです。\u003cbr\u003e芸術祭で世界的に知られているのは、イタリアのヴェネツィア・ビエンナーレと、ドイツのカッセルで開かれるドクメンタ。それぞれのコンセプトのもと、世界中のさまざまな作品が集まる祭典で、現代アートの最先端を見ることができます。\u003cbr\u003e少し話がそれますが、なぜイタリアとドイツなのか――。どちらの国も第二次世界大戦で敗戦したがゆえに、かつては、自国の文化や意見を強く主張すると、他国から孤立する可能性がありました。そこで、戦争への反省を示し、力ではない文化的な外交政策として海外の文化や芸術を発信することで、平和的に世界中の人たちと仲良くなれるのではないか、と考えた側面もあるのです。\u003cbr\u003e日本はというと、地域によりますが、その土地にしかない魅力をアーティストやキュレーターが発見し、地元の人たちも気づかなかったような視点で生まれた作品やアートプロジェクトを発信して、新たな観光資源にしていく、という芸術祭が多く見られます。瀬戸内国際芸術祭や越後妻有アートトリエンナーレは海外からもとても注目されています。2001 年にはじまった横浜トリエンナーレは、「クリエイティブシティ・ヨコハマ」を掲げ、街の魅力やクリエイティブ産業を強化していきたいという施策の 1 つとして位置づけられています。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cdiv style=\"text-align: left;\" class=\"caption\"\u003e\n\u003cimg style=\"float: none; margin-bottom: 0;\" src=\"https:\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0729\/4890\/8286\/files\/2.jpg?v=1742805167\"\u003e\u003cimg alt=\"\" src=\"https:\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0729\/4890\/8286\/files\/93baacf9b87f8c6bee0847f10e43cef2.jpg?v=1742805249\"\u003e(上)Study:大阪関西国際芸術祭 Vol.1 展示作品 奥中章人 \"INTER-WORLD\/SPHERE: Cocooner\" (下)Study:大阪関西国際芸術祭 Vol.2 展示作品 鬼頭健吾 \"inconsistent surface\" Photo: Kohei Matsumura\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e\n\u003c\/div\u003e\n\u003ch2\u003e大阪が舞台の芸術祭で現代アートを体感しよう\u003c\/h2\u003e\n\u003cp\u003e2025年4月現在、今すぐに行ける芸術祭として、「Study : 大阪関西国際芸術祭 2025」があります。これは、大阪・関西万博(2025 年日本国際博覧会)にあわせて、万博年以降も持続的な芸術シーンを関西から醸成していきたいと企画されました。これまで 2022 年から 3 回開催し、いよいよ 4 回目の今回が 2025 年 4 月 11 日(金)~ 10 月 13 日(月)と大規模な開催になります。\u003cbr\u003eテーマは「ソーシャルインパクト」。国内外 50 人以上のアーティストが参加し、大阪発の文化芸術を通じて社会課題の可視化を目指し、各会場でアートプロジェクトを展開していきます。私が提案する着眼ポイントは、会場のユニークさ。1970 年開催の大阪万博から現在に至る「大阪の変遷」を垣間見ることができるからです。\u003cbr\u003eその象徴的な場所が、高度経済成長期に全国から肉体労働者が集まってきた西成エリア(釜ヶ崎)。まさに前回の大阪万博開催当時、建設ラッシュを支えた人たちが移り住んできた地域です。ここでは、元日雇い労働者のアーティスト坂下範征さんとともに、現代美術家の森村泰昌さんらも参加し、ソーシャルな事象に向き合いつつ幅広い活動が行われています。アートは富裕層のものと思われがちですが、誰にとっても生きる糧になる重要なものだと、あらためて思い知らされるところでもあります。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cdiv style=\"text-align: left;\" class=\"caption\"\u003e\u003cimg alt=\"\" src=\"https:\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0729\/4890\/8286\/files\/M-2.jpg?v=1743507291\"\u003e\u003c\/div\u003e\n\u003cdiv style=\"text-align: left;\" class=\"caption\"\u003e(左)西成エリア;森村泰昌 + 坂下範征 Study:大阪関西国際芸術祭 Vol1. 展示作品 “Our Sweet Home” (中央)船場エリア;シュウゾウ・アヅチ・ガリバー 甘い生活 1995 \/ A.T.C.G. \/ インターコース [東京バージョン] マルセル・デュシャン(1887-1968)とエルヴィン・シュレーディンガー(1887-1961)に捧げる 1993-95 Photo:©certotokyo (右)国立民族学博物館(万博記念公園内);のん\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e\n\u003c\/div\u003e\n\u003cp\u003e商業の中心地として栄えてきた船場エリアでは、建て直しが予定されているオフィスビル・船場エクセルビルが拠点です。注目は、1970 年万博以前から活動している現代アーティスト、シュウゾウ・アヅチ・ガリバー。当時、テクノロジーを駆使した作品で話題になり、ニューヨークの MOMA など国際的なアートシーンでも注目されています。今回は「人間らしさ」を探る作品を出展しています。\u003cbr\u003eそのほか、1970 年万博の会場だった万博記念公園では、黒川紀章設計の国立民族学博物館(みんぱく)にて、女優でアーティストののんがこけしとリボンをモチーフとした作品を、安藤忠雄が設計した大阪文化館・天保山では、ロン・ミュエクなど国際的に活躍するアーティストによる「人間とは何か。」を問うハイパー・リアリスティック彫刻を展示。大阪キタエリアでは、街全体をステージに都市とアートの関係性を探求するなど、多くの見どころがあります。また、芸術祭会期中の7月、大阪の天神祭も催されるタイミングで、実際にアートを購入できる日韓合同国際アートフェア「Study × PLAS : Asia Arts Fair」(7 月 21 日(月・祝)~ 23 日(水))も開催されます。\u003cbr\u003e本芸術祭では、多くのアーティストが大阪を訪れ、独自の視点とスタイルにより、ここでしか体験できない作品に取り組んでいます。皆さんも、これまで気づかなかった何かが発見できるかもしれません。ぜひ自身で体感して、現代アートのトビラを開いてみてください。\u003c\/p\u003e","brand":"PATRAS ONLINE","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":46503633518846,"sku":null,"price":0.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0729\/4890\/8286\/files\/2.jpg?v=1742805167"},{"product_id":"見えない仕切りがこころを整える","title":"見えない仕切りがこころを整える","description":"\u003ch2 style=\"text-align: center;\"\u003eアートでつくる静かなる結界\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e\n\u003c\/h2\u003e\n\u003cp\u003e日々の暮らしを包む環境にアートが加わるとき、空間や人のこころはどのように変化するのでしょうか。前回に続き、インテリアデザイナー・原兆英氏が手がける医療空間を通じて、その関係性を探ります。今回訪ねたのは「横浜駅西口歯科」。そこでは、アート作品が緩やかな仕切りとして機能し、不安を抱える方のこころをやさしくほぐし、安心へと導いていました。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cimg src=\"https:\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0729\/4890\/8286\/files\/F9A2672_B.png?v=1747884293\" alt=\"\"\u003e\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003ch2\u003eこころを切り替える、空間の力\u003c\/h2\u003e\n\u003cp\u003eかつて、待合室といえばただ時間を潰す場所でした。しかし、「横浜駅西口歯科」で原兆英氏が目指したのは、それとはまったく異なる体験でした。小さなギャラリーのようにしつらえた待合空間は、訪れる人のこころを自然にほぐし、その一角には、奥の空間へと誘うための装置として、鉄の作家・松岡信夫氏による大型のオブジェが配されています。天に向かって角のように伸びるその造形は、空間に象徴的な気配を添え、ここを“特別な場”へと昇華させました。待合室はアートを従えることで、「過ごす時間」を豊かにする場へと変貌を遂げたのです。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cdiv style=\"text-align: start; line-height: 1.0;\"\u003e\n\u003cimg src=\"https:\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0729\/4890\/8286\/files\/F9A2632_B.png?v=1747884354\" alt=\"\"\u003e\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e\n\u003c\/div\u003e\n\u003ch2\u003e結界が生む、プライベート空間\u003c\/h2\u003e\n\u003cp\u003e一方、診察エリアに足を踏み入れると、そこにはさらに細やかな工夫が凝らされています。診療ユニットがオープンにレイアウトされたこの空間は、一見すると開放的ですが、実は繊細な「区切り」が丁寧に織り込まれています。やわらかな曲線を描く壁はユニット同士を緩やかに仕切り、通路へと続く空間には、ワイヤーアーティスト・山田一成氏によるワイヤーオブジェを配置。象や鹿、小鳥などの細い鉄線で象られたオブジェたちは、診察エリアに “見えない結界”を生み出していました。\u003cbr\u003eこれらの作品は、空間を遮ることも閉ざすこともありません。むしろ、空気の中に薄い膜のようなものを張るようにして、通る人の意識をそっと切り替えてくれます。そして自然と、「ここから先は自分の空間だ」と感じながら診療チェアへと向かえるのです。それは、完全な個室ではなく、心理的な安心感を生み出す柔らかな領域設定でした。\u003cbr\u003eこれらのアート作品は「結界」にとどまらず、ふと目を留めた患者さんが物語を重ねたくなるような存在でもあります。子どもであれば小さな冒険譚を、大人であれば静かな回想に身を委ねたくなるかもしれません。アートは「結界」であると同時に、自然なコミュニケーションのきっかけにもなっているのです。\u003cbr\u003e「完全個室にしてしまうと、逆に圧迫感や孤立感が生まれてしまう。だから、あえて“見えない結界”を感じさせることで、安心と開かれた感覚を両立させ、コミュニケーションも生まれる空間にしたかったのです」（原兆英氏）\u003cbr\u003eこうした設計思想の根底には、日本古来の「鳥居」をくぐる体験が重なっているといいます。境界を越えることで、日常の意識がそっと切り替わる──。そうした深い心理に働きかける仕掛けです。壁の曲線、オブジェの配置、床材の微妙な切り替えまで、空間のすべてが患者さんをやさしく包み、そっと導くよう計算されていました。\u003cbr\u003e待合室から診察エリアには、「待つ時間」から「癒される時間」へ、「外の世界」から「自分だけの世界」へと移り変わる静かな儀式が、確かに存在していました。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e\u003cimg src=\"https:\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0729\/4890\/8286\/files\/Hara_Art2_3.png?v=1747884421\" alt=\"\"\u003e\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cdiv style=\"text-align: left; line-height: 1.0;\"\u003e\n\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e\n\u003c\/div\u003e\n\u003ch2\u003eiF DESIGN AWARD受賞が示す、空間の新たな価値\u003c\/h2\u003e\n\u003cp\u003eアートと空間が美しく調和したこのクリニックは、世界49か国から10,776件もの製品とプロジェクトの応募があった世界三大デザイン賞のひとつ「iF DESIGN AWARD 2022」のインテリア部門において受賞を果たしました。\u003cbr\u003e表層的な豪華さではなく、誰もが自然とリラックスできる設計やこころの流れを促すアートの配置。それらが一体となった空間は、訪れる人々に深い安心感をもたらし、歯科医院という枠を超えた「体験の場」としての新たな役割も得ました。\u003cbr\u003e医療空間という限られたジャンルにおいて、このクリニックが世界的なアワードを受賞したという事実は、「アートで患者さんのこころを動かす」という原氏の設計哲学が国際的に評価されたことも意味しているのです。\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003ch2\u003e空間が変われば、人も変わる\u003cbr\u003e\n\u003c\/h2\u003e\n\u003cp\u003e原氏はこう語ります。\u003cbr\u003e「空間は人のこころを変えてくれます。だからこそ、患者さんだけでなく、スタッフの意識もまた、空間によって変わっていくのです」\u003cbr\u003e実際、このクリニックでは、空間の変化によってスタッフの表情や対応にも明るさが生まれ、衛生士の採用にも良い影響があったといいます。\u003cbr\u003e良い空間は、患者さんに安心を、そしてスタッフに誇りをもたらします。そして、それが巡り巡って、クリニック全体の活力となっていくのです。原氏の空間設計は、その本質を静かに、しかし確かな力で体現しているのです。\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003caside class=\"p-goods\"\u003e\n\u003cdiv class=\"p-goods__card\"\u003e\n\u003cfigure\u003e\u003cimg alt=\"\" src=\"https:\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0729\/4890\/8286\/files\/F9A2601.jpg?v=1748326917\"\u003e\u003c\/figure\u003e\n\u003cdiv class=\"p-goods__card__contents\"\u003e\n\u003cdiv class=\"p-goods__title\"\u003e横浜西口歯科\u003c\/div\u003e\n\u003cdiv class=\"p-goods__sub-title\"\u003e神奈川県横浜市神奈川区\u003cbr\u003e鶴屋町2丁目24－1\u003cbr\u003e谷川ビルディング ANNEX 館4F\u003c\/div\u003e\n\u003c\/div\u003e\n\u003c\/div\u003e\n\u003c\/aside\u003e","brand":"PATRAS ONLINE","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":46820393484542,"sku":null,"price":0.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0729\/4890\/8286\/files\/F9A2672_B.png?v=1747884293"},{"product_id":"現代アート界スーパースターの作品を実際に鑑賞してみよう","title":"現代アート界スーパースターの\u003cbr\u003e作品を実際に鑑賞してみよう","description":"\u003cp\u003eアートは鑑賞するのが大きな楽しみではありますが、ただ話題の美術展を訪れるだけでは、「あーよかった」で終わってしまいがちです。ときには、混雑していてじっくり鑑賞できないことも。そうではなく、PATRAS 読者の皆さんには、現代アートの鑑賞体験を深めてほしいと思っています。たとえば、「この作品は何を伝えたいんだろう」「このアーティストはどうやってこれをつくったのかな」と考えてみるのはどうでしょうか。もしかしたら、より興味がわいてくるかもしれません。そこで今回は、多くの作品を体験するきっかけになるよう、墨屋宏明氏に現代アート界が誇るアーティストの作品を、さまざまな表現方法とともに教えていただきました。\u003c\/p\u003e\n\u003ch2\u003e革新的な発想、技術、手法がアートを進化させる\u003cbr\u003e\n\u003c\/h2\u003e\n\u003cp\u003eアートというと、かつて教科書で見た絵画や彫刻を思い浮かべる人が多いかもしれません。でも、アートにはいろいろな手法があり、中でも、現代アートの表現方法は多岐にわたっています。\u003cbr\u003e特に 20 世紀後半からは、従来とは異なる材料を使ったり、電子機器などの最先端テクノロジーを操ったりと、斬新なアプローチやテクニックを用いて、これまでの形式を超えた作品が次々と生み出されています。\u003cbr\u003e歴史を振り返ってみても、アートの発展に新しい技術が寄与したことが読み取れます。\u003cbr\u003e19 世紀に印象派の絵画が現れて、当時の美術界にセンセーションを巻き起こしたのですが、これはチューブ式の絵の具が開発されたことも要因でした。それまでは室内で顔料を練りながら描いていたのですが、チューブに入った「モバイル絵の具」のおかげで、自然光あふれる屋外で絵が描けるようになったのです。そして、豊かな色彩で光を捉えた印象派の作品が生まれたのでした。\u003cbr\u003eさて、あれから 100 年以上経ち、どんな作品が生み出されてきたのでしょうか。\u003c\/p\u003e\n\u003ch2\u003e現代アートの表現方法と代表作品をご紹介\u003cbr\u003e遠くから感じて、近くで観て、五感で楽しんで\u003c\/h2\u003e\n\u003cp\u003e現代美術史の中でスーパースターともいえる著名アーティストの作品を、表現方法に着目してご紹介します。いずれも、美術館・アートスペースで、いつでもゆっくり観られる場所に常設展示されています。「今週末、行ってみよう」「年内にすべて制覇しよう」など、ぜひ観に行く計画を立ててみてください。\u003cbr\u003e※各作品の展示スケジュール詳細については、各館にご確認ください。\u003c\/p\u003e\n\u003cdiv class=\"caption\" style=\"text-align: start;\"\u003e\n\u003cimg src=\"https:\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0729\/4890\/8286\/files\/12.06.29__151.jpg?v=1748420629\" alt=\"\"\u003e\u003cbr\u003e\u003cimg src=\"https:\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0729\/4890\/8286\/files\/hikarino.png?v=1748420662\" alt=\"\"\u003e\u003cbr\u003e光の館 ジェームズ・タレル (上)外観夜景 (下左)外観昼景 (下中)2 階の部屋「Outside in 」日中の天井開放時(下右)2 階の部屋「Outside in 」日没ライトプログラム、天井開放時\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e\n\u003c\/div\u003e\n\u003cdiv class=\"caption\" style=\"text-align: start;\"\u003e\n\u003cimg alt=\"\" src=\"https:\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0729\/4890\/8286\/files\/1997-00-0009-000-911_5__low.jpg?v=1748420745\"\u003e\u003cbr\u003e宮島達男《それは変化し続ける それはあらゆるものと関係を結ぶ それは永遠に続く》1998　東京都現代美術館蔵 　撮影:柳場大\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e\n\u003c\/div\u003e\n\u003ch2\u003eインスタレーション\u003c\/h2\u003e\n\u003cp\u003e空間や場所全体を作品と捉えて表現し、視覚だけでなく五感で体験するアート。デジタル技術を駆使して映像や音、光などを用いた作品も増えてきています。\u003cbr\u003eジェームズ・タレル氏が「大地の芸術祭 越後妻有トリエンナーレ」（2000年）のためにつくった「光の館」は、今も訪れて宿泊できる作品。屋根の一部が開いて、四角く切り取られた空を室内から眺めることができるのです。見慣れた空が刻一刻と変化する様子や、作品内で光に包まれる感覚を体感することで、地球の営みそのものをアートとして感じられます。同氏の空を見る作品として、金沢21世紀美術館の「ブルー・プラネット・スカイ」もいつでも鑑賞できます。\u003cbr\u003eもう一つ、おすすめしたいのが、東京都現代美術館に常設されている宮島達男氏の作品「それは変化し続ける　それはあらゆるものと関係を結ぶ　それは永遠に続く」。遠くから見ると、赤いライトが点滅していてSFの世界のようですが、近づいて見ると、1から9までの数字が無限にカウントされていることがわかります。「0」が光らないのは、東洋的な思想「ゼロ＝無」の意か。一つひとつのデジタルカウンターのスピードや輝きの強弱が異なるのは、一人ひとりの人間や生命の多様性を表しているのか。数字が繰り返されるのは、輪廻転生を表しているのか。さて、皆さんは何を感じるでしょうか？\u003c\/p\u003e\n\u003cdiv class=\"caption\" style=\"text-align: start;\"\u003e\n\u003cimg src=\"https:\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0729\/4890\/8286\/files\/01.jpg?v=1748421125\" alt=\"\"\u003e\u003cbr\u003eカスヤの森現代美術館 ヨーゼフ・ボイス コレクション\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e\n\u003c\/div\u003e\n\u003ch2\u003eコンセプチュアル・アート\u003c\/h2\u003e\n\u003cp\u003e作品の背景にある思想やアイデアなどを概念化したアート。視覚表現だけでなく、思考やアクションもアートとして、絵画や彫刻、インスタレーションなどで創造されます。\u003cbr\u003eその草分けともいえるヨーゼフ・ボイス氏は、社会の課題に向き合い「社会彫刻」という概念を提唱して、今も多くのアーティストに影響を与えています。横須賀市のカスヤの森現代美術館では、同氏の多様な作品群と来日時のドキュメンタリー映像を鑑賞できます。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cdiv class=\"caption\" style=\"text-align: left;\"\u003e\n\u003cimg src=\"https:\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0729\/4890\/8286\/files\/02_____2.jpg?v=1748421355\" alt=\"\"\u003eカスヤの森現代美術館 ナム・ジュン・パイク《パイクのグランド・ピアノ'86》\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e\n\u003c\/div\u003e\n\u003ch2\u003eメディア・アート\u003c\/h2\u003e\n\u003cp\u003e80年代はブラウン管やビデオ映像、90年代以降はコンピューターやグラフィック映像など、その時代固有の新しいテクノロジーを用いて表現するアート。先駆者であるナム・ジュン・パイク氏の作品が、カスヤの森現代美術館に常設されています。\u003cbr\u003e現在、最前線を走るチーム・ラボは、多様なメディアを駆使して、鑑賞者の動きや視点により変化するインタラクティブな空間をつくり出しています。美術館やギャラリーに作品を展示するのではなく、世界中の都市に巨大な鑑賞空間をつくるという手法は、従来のアート・マーケットや流通の考え方にもイノベーションを起こしています。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cdiv class=\"caption\" style=\"text-align: left;\"\u003e\u003cimg src=\"https:\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0729\/4890\/8286\/files\/DSC0926.jpg?v=1748421499\" alt=\"\"\u003e\u003c\/div\u003e\n\u003cdiv class=\"caption\" style=\"text-align: left;\"\u003eオノ・ヨーコ《念願の木》《三途の川》《平和の鐘》2008 年　撮影:小山田邦哉 © Yoko ONO All Rights Reserved\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e\n\u003c\/div\u003e\n\u003ch2\u003eリレーショナル・アート\u003c\/h2\u003e\n\u003cp\u003e人との関係性やコミュニケーション自体を作品とするアート。オノ・ヨーコ氏の展覧会に初めて訪れたジョン・レノン氏が、天井に描かれた小さな作品を見るためにわざわざ梯子をのぼり、虫眼鏡を使って覗いたら「Y E S」の文字だった、というエピソードは有名。作品を鑑賞するはずの人が、作家や作品と対話したり、作品本体に組み込まれることで成立するアートです。\u003cbr\u003e十和田市現代美術館には、オノ・ヨーコ氏の作品「念願の木」が常設されています。これは、鑑賞者が短冊に願いごとを書き、それを青森のりんごの木に吊るすことで、形のない人々の想いや行為自体を作品へと変えています。\u003c\/p\u003e\n\u003ch2\u003e彫刻\u003c\/h2\u003e\n\u003cp\u003eこれまでの古典的な技法に加え、ガラスや樹脂などの新素材を使ったり、デジタルや工業的な技術によりデザイン・造形を進化させたりと、さまざまなアプローチで作品がつくられています。\u003cbr\u003eアニッシュ・カプーア氏の作品「L’Origine du monde」は、金沢21世紀美術館の開館以来、いつでも鑑賞できる作品。壁に大きな黒い楕円形が描かれているように見えて、実際は穴が開いているのですが、じっと見ていると凹んでいるのか膨らんでいるのか曖昧に……。穴の部分は、光を反射しない特殊な塗料が塗られているのです。私たちは光の反射によって立体を把握するため、この作品は、立体物を観るという行為そのものに揺さぶりをかけてきます。\u003cbr\u003e\u003ca rel=\"noopener\" href=\"https:\/\/www.kanazawa21.jp\/data_list.php?g=30\u0026amp;d=5\" target=\"_blank\"\u003ehttps:\/\/www.kanazawa21.jp\/data_list.php?g=30\u0026amp;d=5\u003c\/a\u003e\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e今回は表現方法別にご紹介しましたが、アーティストたちはその枠を超えて活動しています。皆さんも興味のある作品に限らず、まずは美術史に残る重要なアーティストのいつでも観られる作品を、ぜひ体感してみてください。\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003caside class=\"p-goods\"\u003e\n\u003cdiv class=\"p-goods__card\"\u003e\n\u003cfigure\u003e\u003cimg alt=\"\" src=\"https:\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0729\/4890\/8286\/files\/12d051dfe1e6a51507f57d488fc2693b.jpg?v=1748421896\"\u003e\u003c\/figure\u003e\n\u003cdiv class=\"p-goods__card__contents\"\u003e\n\u003cdiv class=\"p-goods__title\"\u003eカスヤの森現代美術館\u003c\/div\u003e\n\u003cdiv class=\"p-goods__sub-title\"\u003e\u003ca rel=\"noopener\" href=\"https:\/\/www.museum-haus-kasuya.com\/\" target=\"_blank\"\u003ehttps:\/\/www.museum-haus-kasuya.com\/\u003c\/a\u003e\u003c\/div\u003e\n\u003c\/div\u003e\n\u003c\/div\u003e\n\u003cdiv class=\"p-goods__card\"\u003e\n\u003cfigure\u003e\u003cimg alt=\"\" style=\"margin-bottom: 0;\" src=\"https:\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0729\/4890\/8286\/files\/01_289e53ec-1def-4372-a0e2-13b9109f71b0.jpg?v=1748421913\"\u003e\n\u003cp style=\"text-align: right; padding: 0; margin: 0; font-size: 1.2rem; line-height: 1.1;\"\u003e撮影：渡邉修　提供：金沢21世紀美術館\u003c\/p\u003e\n\u003c\/figure\u003e\n\u003cdiv class=\"p-goods__card__contents\"\u003e\n\u003cdiv class=\"p-goods__title\"\u003e金沢21世紀美術館\u003c\/div\u003e\n\u003cdiv class=\"p-goods__sub-title\"\u003e\u003ca rel=\"noopener\" href=\"https:\/\/www.kanazawa21.jp\/\" target=\"_blank\"\u003ehttps:\/\/www.kanazawa21.jp\/\u003c\/a\u003e\u003c\/div\u003e\n\u003c\/div\u003e\n\u003c\/div\u003e\n\u003c\/aside\u003e\n\u003caside class=\"p-goods\"\u003e\n\u003cdiv class=\"p-goods__card\"\u003e\n\u003cfigure\u003e\u003cimg alt=\"\" style=\"margin-bottom: 0;\" src=\"https:\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0729\/4890\/8286\/files\/mot2_s.jpg?v=1748421936\"\u003e\n\u003cp style=\"text-align: right; padding: 0; margin: 0; font-size: 1.2rem; line-height: 1.1;\"\u003e撮影：Kenta Hasegawa\u003c\/p\u003e\n\u003c\/figure\u003e\n\u003cdiv class=\"p-goods__card__contents\"\u003e\n\u003cdiv class=\"p-goods__title\"\u003e東京都現代美術館\u003c\/div\u003e\n\u003cdiv class=\"p-goods__sub-title\"\u003e\u003ca rel=\"noopener\" href=\"https:\/\/www.mot-art-museum.jp\/\" target=\"_blank\"\u003ehttps:\/\/www.mot-art-museum.jp\/\u003c\/a\u003e\u003c\/div\u003e\n\u003c\/div\u003e\n\u003c\/div\u003e\n\u003cdiv class=\"p-goods__card\"\u003e\n\u003cfigure\u003e\u003cimg alt=\"\" src=\"https:\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0729\/4890\/8286\/files\/P0009.jpg?v=1748421930\"\u003e\u003c\/figure\u003e\n\u003cdiv class=\"p-goods__card__contents\"\u003e\n\u003cdiv class=\"p-goods__title\"\u003e十和田市現代美術館\u003c\/div\u003e\n\u003cdiv class=\"p-goods__sub-title\"\u003e\u003ca rel=\"noopener\" href=\"https:\/\/towadaartcenter.com\/\" target=\"_blank\"\u003ehttps:\/\/towadaartcenter.com\/\u003c\/a\u003e\u003c\/div\u003e\n\u003c\/div\u003e\n\u003c\/div\u003e\n\u003c\/aside\u003e","brand":"PATRAS ONLINE","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":46858663919870,"sku":null,"price":0.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0729\/4890\/8286\/files\/12.06.29__151.jpg?v=1748420629"},{"product_id":"現代アート界スーパースターの-br-作品を実際に鑑賞してみよう-コピー","title":"心惹かれる作品を探しに\u003cbr\u003eアートフェアへ","description":"\u003cp\u003e旅先のお土産、大切な人からのギフト、家族や愛犬の写真など、自分の気に入っているものが部屋に飾ってあると、それを目にするたびに、思い出に浸れたり、ハッピーな気分になれたりするものです。もしそれが、心を動かされて買ったアートだったらどうでしょうか。きっと特別な気持ちになれるに違いありません。そんな自分の好きなアートとともに暮らす・生きる豊かさを、PATRAS読者の皆さんには堪能してほしいと考えています。そこで今回は、現代アートを手に入れる意義を墨屋宏明氏にお伺いし、たくさんの作品に出合えるアートフェアについても教えていただきました。\u003c\/p\u003e\n\u003ch2\u003e手にするアートはそのときの自分を映し出すもの\u003cbr\u003e\n\u003c\/h2\u003e\n\u003cp\u003e世界的に新型コロナの感染が拡大した際、多くの人が外出を控え、リモートワークをするなど、日常生活に大きな変化が訪れました。このときアート界では何が起きたかというと、アートの市場が拡大したのです。それはなぜか。私が思うに、在宅時間が増えたことで、自身を見つめる時間が増え、身近な生活の質を上げたくなったのではないか、と。日常空間を豊かにするために、部屋の片づけや家具への関心が高まりましたが、同様にアートにも興味が湧いたのだろうと思います。旅行やレジャーにお金を費やさなくなったことも、アートを購入する要因になったかもしれません。\u003cbr\u003eとはいえ、アートは安い買い物ではありません。購入するには何かしらきっかけがあるものです。たとえば、アーティストの考えに共感を覚えた、仕事のヒントになるものがあった、自分の経験に重なるものを感じた、など。そういうものが身近にあると、5年、10年、20年経ってもそれを思い出して、初心に帰ることができたり、自分がリセットできたり、パワーをもらえたりする。そして、少しずつでも買い集めていくと、自分の生きざまが投影されたコレクションになるように思うのです。\u003cbr\u003eこれは個人のみならず、企業でも同じことがいえます。実際、ある外資系投資銀行は、そのときどきの社会経済を反映した作品を毎年買い続けていて、近年は、発展著しい東南アジアのアーティストにも目を向けているとのこと。コレクションを俯瞰してみると、世界経済のトレンドやその変遷が見えるはずです。ホテルやお店でも、創業者のエピソードやブランドの考えを代弁するようなアート作品があるだけで、その空間が持つ独自性が生まれ、お客様・スタッフとのコミュニケーションも深まると思います。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003cdiv style=\"text-align: start;\" class=\"caption\"\u003e\n\u003cimg src=\"https:\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0729\/4890\/8286\/files\/66870aeb0ef330a991579f4e58dc3a38.png?v=1751448567\" alt=\"\"\u003e「アート・バーゼル 香港」多くのコレクターが集まる会場の様子。Photo : Hiroaki Sumiya\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e\n\u003c\/div\u003e\n\u003ch2\u003e多様な作品に出合えて購入できるアートフェア\u003c\/h2\u003e\n\u003cp\u003eでは、アートはどこで買えるのでしょうか。\u003cbr\u003e一般的に、アートを販売しているのは「ギャラリー」です。ギャラリーの店舗は、ビルの上階や倉庫街の一角などちょっと行きづらい場所によくあるので、ギャラリー巡りをするにしても、1日5～6軒が精いっぱいでしょう。\u003cbr\u003eもう一つ、コレクターが足を運ぶのが「アートフェア」。広い会場に50軒、100軒といったギャラリーがブースを並べ、現代アートを展示・販売しているので、1日で驚くほど多く巡れます。何千もの作品を観ていると、自分の好みの傾向に気づき、好きな作品やギャラリーを見つける可能性も高まります。ギャラリー側も新しいお客さんに出会いたくて出展しているので、とてもオープンな雰囲気。販売しているギャラリストにどんどん話しかけて構いません。作品そのものの話はもちろん、「これはいくらですか？」「予算に合わないので、もっと小さい作品はないですか？」など値段の話もOK。場合によってはアーティスト本人がいて、作品の背景やコンセプトなどを話してくれることも。\u003cbr\u003eアートフェアで世界的に知られているのは、バーゼル、マイアミ、香港、パリで開催される「アート・バーゼル」と、ロンドン、ニューヨーク、ロサンゼルス、ソウルで開催される「フリーズ」。ここには世界トップクラスのギャラリーが集まるため、世界のトレンドも垣間見られます。最近では、女性が活躍する時代になってきたことから、アジアやアフリカの女性などによるテキスタイル素材の作品が再評価されていたり、SDGsの観点から、プラスチックや樹脂素材を使っていたアーティストが陶磁器や漆の技術を取り入れたり、という動きも見てとれます。\u003cbr\u003eグローバルなアートフェアだけでなく、その都市ならではの特色を打ち出すローカルなアートフェアも増えてきています。工芸に特化した「KOGEI Art Fair Kanazawa」もその一つ。工芸が今も息づく金沢の特徴と、ギャラリーの志向、コレクターの嗜好がかみ合い、新しいカタチのアートフェアを創造しているのです。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003cdiv style=\"text-align: start;\" class=\"caption\"\u003e\n\u003cimg src=\"https:\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0729\/4890\/8286\/files\/PLAS_b1a9d94e-0b36-4e3c-b551-c9361b48c8e3.png?v=1751449015\" alt=\"\"\u003eソウルのアートフェア「PLAS」の様子。日韓合同の国際アートフェア「Study × PLAS : Asia Art Fair」は、PLASとの共催。Photo : Hiroaki Sumiya\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e\n\u003c\/div\u003e\n\u003ch2\u003eソウルをはじめアジアのギャラリーが多数出展\u003cbr\u003e大阪で日韓合同の国際アートフェア開催\u003c\/h2\u003e\n\u003cp\u003e2025年夏に行ける日本のアートフェアとして、7月21日（月・祝）～23日（水）に大阪で開催される、日韓合同の国際アートフェア「Study × PLAS : Asia Art Fair」があります。日韓国交正常化60周年を記念して韓国のギャラリーが多数参加し、大阪・関西万博の開催期間内に、Study:大阪関西国際芸術祭とも連動して実施されるのが大きな特徴です。\u003cbr\u003e韓国は、先述の「フリーズ」開催地にソウルが入るなど、現代アートへの熱が高まっているところです。国も後押しをしており、若手アーティストとギャラリーに助成金を出して支援したり、建物や街の開発時にパブリック・アートの設置を義務づけていたりします。アートをコレクションするK-POPスターが話題になるなど、若いコレクターも増えていて、ファッションや音楽を楽しむのと同じようにアートに接し、作品を購入する人も少なくないようです。\u003cbr\u003eこの大阪のアートフェアでは、韓国人のディレクターにより、ソウルのギャラリーが40近く出展するのを筆頭に、インドネシア、台北、上海など、アジアを中心に世界中から60ものギャラリーが出展します。韓国人画家で人気女優のハ・ジウォンの特別展示ブースも設けられる予定。また、主催が企画するシンポジウムやアートアワードなども同時に開催。万博年の大阪に来た際に、アジア各国の現代アートを見たり買ったりできる機会となります。ここで作品を購入すると、海外のギャラリーも皆さんのことを覚えていてくれるはず。いつか旅をしたときに再会できれば、それもまた素敵なことではないでしょうか。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003cdiv style=\"text-align: start;\" class=\"caption\"\u003e\n\u003cimg alt=\"\" src=\"https:\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0729\/4890\/8286\/files\/12de57bc7f0773cb2790a9441ca8ccec.png?v=1751448595\"\u003e「Study：大阪関西国際芸術祭」の開催期間は2025年4月11日（金）～10月13日（月）\u003c\/div\u003e","brand":"PATRAS ONLINE","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":47040405176574,"sku":null,"price":0.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0729\/4890\/8286\/files\/Art_Basel_01.png?v=1751450504"},{"product_id":"ここと暮らす-見えることの境界線","title":"暮らすここと、見せることの境界線","description":"\u003ch2 style=\"text-align: center;\"\u003e進化するプライベート\u003cbr\u003eギャラリー、“Gallery L”\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e\n\u003c\/h2\u003e\n\u003cp\u003e原氏がインテリアデザインに関わった広尾の瀟洒な一軒家。その住居を引き継いだのは、暮らしの中に自身のコレクションを展示し、お客様を招きたいという強い想いをもった現オーナーでした。そんな“プライベートギャラリー”をコンセプトにしたリノベーションに再び関わることとなった原氏は、いかにして “暮らしの延長としてのギャラリー”へとリノベーションしたのか。その核心に迫ります。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cimg alt=\"\" src=\"https:\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0729\/4890\/8286\/files\/03-1.png?v=1751870471\"\u003e\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003ch2\u003e暮らしの余白に重ねる展示\u003c\/h2\u003e\n\u003cp\u003e「最初に決めたことは、竣工当時の“暮らしのための動線”を大きく変えることなく、住むことと作品を見せることを共存させることでした」（原兆英氏）。果たして１階部分はほぼそのまま残し、壁の素材や調光、視線の抜けといった要素をわずかに調整することで、空間は“暮らしの延長としてのギャラリー”へと生まれ変わりました。\u003cbr\u003e従来、展示を前提とした空間は白い壁と均質な光によって構成されてきました。しかし、Gallery Lは、人が暮らす痕跡をほのかに残し、そこに新たな展示機能を重ねています。ライティングは必要な照度を確保しつつ、素材の陰影や作品の奥行きを引き出すような設定がなされています。見せることよりも“感じさせること”を意図した演出が多く、あくまで“暮らしの延長線上にアートがある”という距離感が保たれています。\u003cbr\u003e「完全にギャラリー化するのではなく、どこかに“暮らしの場”が残っていることで、オーナー自身に触れるような展示が可能になるのです」（原氏）。\u003cbr\u003e生活の気配が消えない空間だからこそ、アートは“オーナーの日常”とともにそこにあり、作品はただ展示されているのではなく、暮らしのリズムに寄り添いながら空間の呼吸や時間の流れを映し出していきます。ここでは、鑑賞することと暮らすことが共存しています。その思想は各所に感じられます。 \u003cbr\u003e\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cdiv style=\"text-align: start; line-height: 1.0;\"\u003e\n\u003cimg src=\"https:\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0729\/4890\/8286\/files\/03-2.png?v=1751871683\" alt=\"\"\u003e\u003cbr\u003e\n\u003c\/div\u003e\n\u003ch2\u003e多層化する空間体験──食とアートの共存\u003c\/h2\u003e\n\u003cp\u003eその特異性は地下へと続く動線の先で、より一層明確に現れます。元々は倉庫として使われていたその地下空間は、現オーナーが購入した中国のアーティスト婁正綱（Lou Zhenggang）の5枚のキャンバスからなる縦194cm、横810cmという大型作品を展示するためにリノベーションが行われました。\u003cbr\u003e中心には白木で造られた寿司カウンターが設えられ、その簡素で静謐な木の質感と、強い生命力を放つ大型作品とが呼応し合いながら空間に独自のリズムと均衡をもたらしています。\u003cbr\u003e原氏はこうした作品と空間の対話を設計に取り込み、展示空間そのものがひとつの作品となるよう構成しています。\u003cbr\u003e「最終的にいちばん難しかったのは、オーナーの感性を来てくれた方にどう伝えるか、どう共感してもらうかということでした」（原氏）。\u003cbr\u003e視覚だけでなく身体感覚や気配、間合いまで含めた「感じる」場として構成されたこの地下空間は、上階の暮らしの場とは違い、展示という行為を新たな体験へと昇華させる原氏の思想が息づいていました。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cimg alt=\"\" src=\"https:\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0729\/4890\/8286\/files\/03-3.png?v=1751870470\"\u003e\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003ch2\u003e「好き」が空間を育てる\u003c\/h2\u003e\n\u003cp\u003eオーナーの“好き”によって新たな作品が迎え入れられることで、もともとあった家具が取り払われたり、開口部の使い方が制限されたりと空間は日々再構築されていきます。しかし、それは空間が新しいかたちに“育て直される”ことを意味します。Gallery Lは、まさにそうした過程を経て生まれ変わり、展示と空間のあり方を更新し続けているのです。\u003cbr\u003e人が集まるギャラリーでありながら暮らしの気配を内包するこの場所は、これからも「暮らし」と「展示」、「記憶」と「現在」が重なりながら、新しいかたちを育み続けていくのです。\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003caside class=\"p-goods\"\u003e\n\u003cdiv class=\"p-goods__card\"\u003e\n\u003cfigure\u003e\u003cimg src=\"https:\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0729\/4890\/8286\/files\/03-4.png?v=1751870470\" alt=\"\"\u003e\u003c\/figure\u003e\n\u003cdiv class=\"p-goods__card__contents\"\u003e\n\u003cdiv class=\"p-goods__title\"\u003eGallery L\u003c\/div\u003e\n\u003cdiv class=\"p-goods__sub-title\"\u003e\n\u003cmeta charset=\"utf-8\"\u003e \u003ca href=\"https:\/\/gallery-l.com\/\" rel=\"noopener\" target=\"_blank\"\u003ehttps:\/\/gallery-l.com\/\u003c\/a\u003eより\u003cbr\u003eお問い合わせください。\u003c\/div\u003e\n\u003c\/div\u003e\n\u003c\/div\u003e\n\u003c\/aside\u003e","brand":"PATRAS ONLINE","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":47055525708030,"sku":null,"price":0.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0729\/4890\/8286\/files\/03-1.png?v=1751870471"},{"product_id":"アート04-br-アート04","title":"今、活躍中のアーティストを\u003cbr\u003e支えるギャラリーという存在","description":"\u003cp\u003e\u003cspan style=\"vertical-align: inherit;\"\u003e\u003cspan style=\"vertical-align: inherit;\"\u003eさまざまな美術展や芸術祭、アートフェアなどでたくさんの作品を見ていると、なんとなく自分の視点や好みがわかってきたりします。色や光の使い方だったり、表現方法だったり、アーティストの考え方だったり……。そうやってステキな作品に出合ったら、それを自分の部屋に飾った風景を想像するのも楽しいことではないでしょうか。そこで今回は、作品を鑑賞するだけでなく、一歩進んで購入を考えたときのために、作品を販売しているギャラリーについて墨屋宏明氏にお伺いし、注目のアーティストも教えていただきました。\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003ch2\u003e\n\u003cspan style=\"vertical-align: inherit;\"\u003e\u003cspan style=\"vertical-align: inherit;\"\u003eアーティストと二人三脚で歩むプライマリーギャラリーと\u003cbr\u003e作品を次世代につなぐセカンダリーギャラリー\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003cbr\u003e　\u003c\/h2\u003e\n\u003cdiv class=\"caption\" style=\"text-align: start;\"\u003e\n\u003cimg src=\"https:\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0729\/4890\/8286\/files\/Art_Ikiru_04_1.png?v=1754549409\" alt=\"\"\u003e\u003cspan style=\"vertical-align: inherit;\"\u003e\u003cspan style=\"vertical-align: inherit;\"\u003eInstallation view: Group Show《On the Nature of Daylight》 at MISA SHIN GALLERY, Tokyo 2024　photo:Keizo Kioku\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e\n\u003c\/div\u003e\n\u003cp\u003e\u003cspan style=\"vertical-align: inherit;\"\u003e\u003cspan style=\"vertical-align: inherit;\"\u003e「このアーティスト、好きだな。私も作品を買えるかな」\u003cbr\u003e美術館や芸術祭などで現代アートに触れ、心動かされるアーティストや作品に出会ったら、こんなふうに思うかもしれません。現在、活躍中のアーティストは、多くの場合、その作家をサポートし販売を担うギャラリーがあるので、そのギャラリーに赴けば作品を購入することができます。\u003cbr\u003eただ、「ギャラリー」と一言でいっても、美術市場での役割によって2つの種類があります。\u003cbr\u003eその1つが「プライマリーギャラリー」。アーティストと直接、契約を結び、預かった作品を世に送り出す一次市場の役割を担っています。販売する国・地域など一定の条件のもと、できあがったばかりの新作などを販売する権利をもつ代わりに、コレクターやアート関係者の目に留まるよう、アーティストと二人三脚で展覧会などを企画します。また、新人やその国・地域でまだ知られていないアーティストを発掘・育成し、その価値を広く知らしめていくプロデューサーとしての役割もあります。冒頭のように、「好きなアーティストの作品が欲しい」と思ったら、所属するプライマリーギャラリーが購入できる作品を扱っています。\u003cbr\u003eそして、もう1つが「セカンダリーギャラリー」。こちらは、かつて販売された作品を調達し、再販するのが特徴です。したがって、すでに評価が確立されたアーティストの作品や過去に誰かがコレクションした作品を扱うことが多く、オークション会社とともに二次市場を形成し、次世代のコレクターや美術館に作品を収める役割を果たしています。\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003cdiv class=\"caption\" style=\"text-align: start;\"\u003e\n\u003ch2\u003e\n\u003cspan style=\"vertical-align: inherit;\"\u003e\u003cspan style=\"vertical-align: inherit;\"\u003e気になるギャラリーの展覧会情報をチェック\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003cbr\u003e　\u003c\/h2\u003e\n\u003cimg alt=\"\" src=\"https:\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0729\/4890\/8286\/files\/Art_Ikiru_04_2.png?v=1754549409\"\u003e\u003cspan style=\"vertical-align: inherit;\"\u003e\u003cspan style=\"vertical-align: inherit;\"\u003eフランシス真悟個展 Galerie Parisでの風景 photo:飯村昭彦\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e\n\u003c\/div\u003e\n\u003cp\u003e\u003cspan style=\"vertical-align: inherit;\"\u003e\u003cspan style=\"vertical-align: inherit;\"\u003eこの連載のVol.2でご紹介したように、現代アートは絵画や彫刻にとどまらず、さまざまな表現方法が用いられています。そのため、好きになった作品が、空間を大きく使って表現しているインスタレーションや、電子機器を駆使したメディア・アートだったら、「自分の部屋に飾るのは難しいな」と思うかもしれません。\u003cbr\u003eでも、諦める必要はありません。手に入れられる作品はあるものです。たとえば、作品を構想する段階のドローイング、写真、映像作品など。あるいは、その作品に直接は関連していなくても、同じアーティストが手がけた別の作品を手に入れる、というのも一案。プライマリーギャラリー（以下、ギャラリーとします）のギャラリストに話をすれば、いろいろな作品や資料を紹介してもらえます。\u003cbr\u003eただし、多くのギャラリーは複数のアーティストをプロデュースしているので、常にすべてのアーティストの作品を展示しているわけではありません。通常、ギャラリーは、期間を区切って、アーティストたちの展覧会を年に数回、企画しています。小さな美術館のようなことをやっているわけです。が、美術館と違って入場料はかかりません。ですから、サイトなどでチェックして、お目当てのアーティストの作品が展示される機会を狙って出かけるといいでしょう。オープニングの日やトークイベントなど、アーティストが在廊する日もあります。\u003cbr\u003eまた、好きなアーティストを扱うギャラリーは、センスやテイストがあなたの好みに合っている可能性もあるので、所属する他のアーティストの展覧会を覗いてみるのもおすすめ。成功したアーティストを新人時代から育てた実績あるギャラリーなら、次にどんな若手アーティストを紹介するのかも興味深いところ。未来のスーパースターを見つけることも、現代アートの楽しみ方の一つだと思います。\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003cdiv class=\"caption\" style=\"text-align: start;\"\u003e\n\u003cmeta charset=\"utf-8\"\u003e\n\u003ch2\u003e\n\u003cspan style=\"vertical-align: inherit;\"\u003e\u003cspan style=\"vertical-align: inherit;\"\u003e美術館などで観賞した作品やアーティストに興味が湧いたら\u003cbr\u003e実際にギャラリーを訪れてみよう\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003cbr\u003e　\u003c\/h2\u003e\n\u003cimg src=\"https:\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0729\/4890\/8286\/files\/Art_Ikiru_04_3.png?v=1754549408\" alt=\"\"\u003e\u003cspan style=\"vertical-align: inherit;\"\u003e\u003cspan style=\"vertical-align: inherit;\"\u003e《Liminal Shifts》 2023 エルメス財団提供 © Nacása \u0026amp; Partners Inc.\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e\n\u003c\/div\u003e\n\u003cp\u003e\u003cspan style=\"vertical-align: inherit;\"\u003e\u003cspan style=\"vertical-align: inherit;\"\u003eインスタレーションやメディア・アートとは異なり、絵画は昔からある表現方法ですが、最近は絵画においても新しい挑戦を見ることができます。近年はインターネットの画面上で作品を見て購入することもあり得るのですが、実際の絵画はディスプレイに表示されるものより、もっと存在感があるものなのです。\u003cbr\u003eそんな作品を生み出すペインターの一人が、フランシス真悟氏。Patras読者の皆さんの中には、同氏の作品を目にしたことがある人もいるかもしれません。2023年に東京の銀座メゾンエルメス フォーラムで開催されたグループ展「Interference（インターフェアレンス）」で、巨大な壁画が展示され注目されたからです。この展覧会タイトルは、同氏が近年取り組んでいる作品シリーズのタイトルでもありました。それは、雲母や真珠のように、光の当たり方によって、ピンク、緑、青など、異なる色が現れるというもの。見る角度によって、また、自然光が入る空間であれば鑑賞する時間帯によっても色が変化し、絵画作品でありながら、空間全体にも影響を与えるインスタレーションのような体験を提供してくれるのです。同氏はジェームズ・タレル氏とも交流があり、少なからず影響を受けているというのもうなずけます。\u003cbr\u003e2024年の茅ヶ崎市美術館での個展「Exploring Color and Space－色と空間を冒険する」の際は、ある時間になると、展示空間の照明を消して、天窓から注ぐ自然光だけで作品を楽しむ時間も演出しました。\u003cbr\u003eもし同氏の作品をあなたの部屋に迎えれば、季節や時の移り変わりをさまざまな光の表情で映し出し、一つの平面作品から地球や宇宙の営みを感じさせてくれることでしょう。\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003cdiv class=\"caption\" style=\"text-align: start;\"\u003e\n\u003cimg src=\"https:\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0729\/4890\/8286\/files\/Art_Ikiru_04_4.png?v=1754549411\" alt=\"\"\u003e\u003cspan style=\"vertical-align: inherit;\"\u003e\u003cspan style=\"vertical-align: inherit;\"\u003e（上左）フランシス真悟《Cosmic illumination (Blue)》 2025　photo:Keizo Kioku　Courtesy of MISA SHIN GALLERY　（上右）フランシス真悟《Echos of Reflection (bluest green)》 2025　photo:Keizo Kioku　Courtesy of MISA SHIN GALLERY\u003cbr\u003e（下左）フランシス真悟《Infinite Space (sunshine turquoise)》 2024　photo:木奥惠三　（下右）フランシス真悟《Future is Bright》 2024　photo:木奥惠三 \u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e\n\u003c\/div\u003e\n\u003cp\u003e\u003cspan style=\"vertical-align: inherit;\"\u003e\u003cspan style=\"vertical-align: inherit;\"\u003eアーティストによっては、国・地域、扱う作品などにより複数のギャラリーと連携していることもあるので、その場合は、私のようなアートのプロフェッショナルに相談する方法もあります。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e\u003cbr\u003eフランシス真悟氏のプライマリーギャラリーを編集部にて調べたところ、日本国内においては以下となります。\u003c\/span\u003e \u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003caside class=\"p-goods\"\u003e\n\u003cdiv class=\"p-goods__card\"\u003e\n\u003cfigure\u003e\u003cimg alt=\"\" src=\"https:\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0729\/4890\/8286\/files\/Art_Ikiru_04_5.png?v=1754549407\"\u003e\u003c\/figure\u003e\n\u003cdiv class=\"p-goods__card__contents\"\u003e\n\u003cdiv class=\"p-goods__title\"\u003e\u003cspan style=\"vertical-align: inherit;\"\u003e\u003cspan style=\"vertical-align: inherit;\"\u003eMISA SHIN GALLERY\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/div\u003e\n\u003cdiv class=\"p-goods__sub-title\"\u003e\u003ca href=\"https:\/\/www.misashin.com\" rel=\"noopener\" target=\"_blank\"\u003e\u003cspan style=\"vertical-align: inherit;\"\u003e\u003cspan style=\"vertical-align: inherit;\"\u003ehttps:\/\/www.misashin.com\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/a\u003e\u003c\/div\u003e\n\u003c\/div\u003e\n\u003c\/div\u003e\n\u003cdiv class=\"p-goods__card\"\u003e\n\u003cfigure\u003e\u003cimg alt=\"\" src=\"https:\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0729\/4890\/8286\/files\/Art_Ikiru_04_6.png?v=1754549408\"\u003e\u003c\/figure\u003e\n\u003cdiv class=\"p-goods__card__contents\"\u003e\n\u003cdiv class=\"p-goods__title\"\u003e\u003cspan style=\"vertical-align: inherit;\"\u003e\u003cspan style=\"vertical-align: inherit;\"\u003eGalerie Paris\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/div\u003e\n\u003cdiv class=\"p-goods__sub-title\"\u003e\u003ca href=\"http:\/\/www.galerieparis.net\" rel=\"noopener\" target=\"_blank\"\u003e\u003cspan style=\"vertical-align: inherit;\"\u003e\u003cspan style=\"vertical-align: inherit;\"\u003ehttp:\/\/www.galerieparis.net\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/a\u003e\u003c\/div\u003e\n\u003c\/div\u003e\n\u003c\/div\u003e\n\u003c\/aside\u003e\n\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e","brand":"PATRAS ONLINE","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":47152262676734,"sku":null,"price":0.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0729\/4890\/8286\/files\/Art_Ikiru_04_2.png?v=1754549409"},{"product_id":"jp-artlihe-sumiyahiroaki-5","title":"人々やビジネスにもたらす\u003cbr\u003e現代アートのインパクト","description":"\u003cp\u003e\u003cspan style=\"vertical-align: inherit;\" dir=\"auto\"\u003e\u003cspan style=\"vertical-align: inherit;\" dir=\"auto\"\u003e気に入った映画や音楽を何回も視聴したり、俳優やミュージシャンなどに夢中になったという経験はありませんか？　そんな皆さんと同じように、現代アートに魅せられて美術館やギャラリーに足繁く通ったり、好きなアーティストの作品をコレクションする人は世界中にたくさんいます。では、現代アートにハマる人は、どのようなところに惹かれるのでしょうか。また、世界中のエグゼクティブたちが現代アートをコレクションするのはなぜでしょうか。今回は、現代アートが人々やビジネスなどに与える影響力について墨屋宏明氏に伺いました。\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003ch2\u003e\u003cspan dir=\"auto\" style=\"vertical-align: inherit;\"\u003e\u003cspan dir=\"auto\" style=\"vertical-align: inherit;\"\u003e自分と似た考えやパッションをもつ\u003cbr\u003e分身のようなアーティストがきっといる\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/h2\u003e\n\u003cp\u003e\u003cspan dir=\"auto\" style=\"vertical-align: inherit;\"\u003e\u003cspan dir=\"auto\" style=\"vertical-align: inherit;\"\u003e多くの人にとって、日常的に絵画や彫刻などのアート全般に関わる機会はおそらく少なく、現代アートも縁遠く感じているかもしれません。その一方で、ハマる人もいます。その違いは何かというと、「自分の分身であるかのように感じるアーティストや作品に出会ってしまった」というのも一つだと思います。\u003cbr\u003eでは、現代美術作家とは、どのような人なのでしょうか。\u003cbr\u003e皆さんは、若いときに何か夢や願望を持っていたことはありませんか？　あるいは、世の中がこうなったらいいなといった問題意識や妄想、違和感を抱いていることはないですか？　何かしらの想いを抱えている人は多いと想像しますが、それが大切なことと心の奥底ではわかっていながらも、実際は日常生活や本業に専念することに精一杯で、大したことができていない人もいるのではないでしょうか。\u003cbr\u003eその点、アーティストは、そういった願望や妄想に対して実験的な試みをしたり、寝る間も惜しんで研究し続けたりして、芸術作品というアウトプットを生み出しています。見方によっては、「アーティストは、私たちの代わりに、私たちの想いを追求してくれている」とも。だから、自分の夢や考え、さらにはそれを遥かに超えてしまうアイデアを、驚くような表現で作品にするアーティストに出会うと、「まるで自分の分身や心のよりどころであるかのように感じて」、そのアーティストに、そして現代アートにハマってしまうのだと思います。\u003cbr\u003e例えば、エネルギーや自然環境の社会課題について、科学者とは異なる根源的なアプローチから思考しているアーティストは何人もいます。ジェンダーや平和について何かを投げかけているアーティストもたくさんいます。現代社会の中で誰かが考えなくてはいけないことや、まだ誰も気がついていないことなどを、誰に頼まれるでもなく自ら進んで研究し作品にしているのです。\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003cdiv class=\"caption\" style=\"text-align: start;\"\u003e\n\u003cimg src=\"https:\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0729\/4890\/8286\/files\/sumiya5_01_Worldprocessor.png?v=1758521423\" alt=\"\"\u003e\u003cspan style=\"vertical-align: inherit;\" dir=\"auto\"\u003e\u003cspan style=\"vertical-align: inherit;\" dir=\"auto\"\u003eWorldprocessor, Bundeskunsthalle, Bonn © 1992 IngoGunther.com \/ World-Processor.com　photo:Peter Oszwald\u003cbr\u003e《ワールド・プロセッサー》は、ドイツのメディアアーティスト、インゴ・ギュンター氏が1986年から制作している作品シリーズ。暗い空間に美しく浮かび上がる地球儀を素材として、その一つひとつに地球上で起きている様々な問題や現象を表現している。\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e\n\u003c\/div\u003e\n\u003ch2\u003e\u003cspan style=\"vertical-align: inherit;\" dir=\"auto\"\u003e\u003cspan style=\"vertical-align: inherit;\" dir=\"auto\"\u003e現代アートのアーティストと起業家・経営者には\u003cbr\u003e「今まで誰もやらなかったことをする」という共通点がある\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/h2\u003e\n\u003cp\u003e\u003cspan style=\"vertical-align: inherit;\" dir=\"auto\"\u003e\u003cspan style=\"vertical-align: inherit;\" dir=\"auto\"\u003e様々な人が現代アートに魅了されて作品をコレクションしていますが、過去を振り返ると、各時代における成長著しいイノベーティブな企業の創業者・経営者にも、現代アートのコレクターが多くいます。高度経済成長期から80年代まで世界経済を牽引していた日本企業においても、70年代は大手製造業の経営者が、80年代は大手金融会社が熱心にコレクションしていましたし、21世紀になると世界中のIT企業や起業家といった新しい世代のコレクターが増えました。\u003cbr\u003e自分で会社を興すなどして成功すると、「かつての自分と同じように、夢を追いながら苦労している若いアーティストを応援したい」、「ビジネスのヒントを得るきっかけになった作品を手元に置いておきたい」というふうに思うのかもしれません。加えて、世界の成功者らが、ビジネスの話題だけでなく、「友人として」価値観を共有するためにも「アートコレクション」は重要なコミュニケーションツールとなっています。\u003cbr\u003e先述したように、現代のアーティストは、今まで誰もやってこなかったことを生み出すために全力投球している人たちなので、起業家の考え方に似ていたり、経営者にとってインスピレーションの源になったりするのでしょう。本連載のVol.2で、コンセプチュアル・アートの草分けであるヨーゼフ・ボイス氏が「社会彫刻」という概念を提唱したと紹介しましたが、それは「社会をデザインする」ということであり、まさにベンチャー企業がやっていることなのです。\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003cspan style=\"vertical-align: inherit;\" dir=\"auto\"\u003e\u003cspan style=\"vertical-align: inherit;\" dir=\"auto\"\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cdiv class=\"caption\" style=\"text-align: left;\"\u003e\u003cimg src=\"https:\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0729\/4890\/8286\/files\/sumiya5_02_Worldprocessor.png?v=1758521881\" alt=\"\"\u003e\u003c\/div\u003e\n\u003cdiv class=\"caption\" style=\"text-align: left;\"\u003e\n\u003cspan style=\"vertical-align: inherit;\" dir=\"auto\"\u003e\u003cspan style=\"vertical-align: inherit;\" dir=\"auto\"\u003eWorldprocessor, Taipei Biennale © 2018 IngoGunther.com \/ World-Processor.com 　photo: World-Processor Studio, NY\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e\n\u003c\/div\u003e\n\u003ch2\u003e\u003cspan style=\"vertical-align: inherit;\" dir=\"auto\"\u003e\u003cspan style=\"vertical-align: inherit;\" dir=\"auto\"\u003e科学や経済、社会と多彩につながっている現代アート\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/h2\u003e\n\u003cp\u003e\u003cspan style=\"vertical-align: inherit;\" dir=\"auto\"\u003e\u003cspan style=\"vertical-align: inherit;\" dir=\"auto\"\u003eアートは私たち個々の想いと接点があるとともに、科学や経済、社会などとも様々な形でつながっています。そのことを表しているユニークな例を、私の視点から2つ紹介しましょう。\u003cbr\u003e1つめは、オーストリアのリンツ市で開催されている「アルスエレクトロニカ」。かつての工業都市を舞台に、先端技術を用いたアートを中心にしたフェスティバルです。そのアートセンターには「フューチャー・ラボ」があり、作品の鑑賞だけでなく、世界各地のアーティストや研究者によって共同研究が行われるため、感度の高い研究者やクリエイターも多く集まる場所となっています。自然現象や社会課題などの検証・分析により体系的に知識を構築する科学と、人間や物事の根源的なことを突き詰めて考える現代アートには共通するものがあるのです。\u003cbr\u003eもう1つは、日本の戦国時代の話ですが──。国を治めるほどの力があった織田信長は、当時、最先端の美術品であった茶道具のコレクターでしたが、戦国武将たちに褒美を与える際、土地ではなく茶道具を与えたのでした。限られた国土の中で権力者が新たな価値を提示し、それが争いを解決する手段にもなっていた、というのは大変興味深いことです。\u003cbr\u003e日本では、アートとビジネスは水と油のようだと言われてきた時代が長かったのですが、そうではなく、一つの軸では計れないような課題や対立が生じるときに、アートは異なる領域の人々を結ぶ力があるのではないかと私は思います。\u003cbr\u003e現実の社会では物理的・経済的な壁にぶつかることがあるものですが、アーティストは自分の信念に基づき、生涯をかけて日々の活動を積み重ねて生きているので、結果的に誰も考えつかないところまで到達できるのではないでしょうか。そこからインスパイアされて科学の大発見があるかもしれないし、新しい価値観が生まれて、ビジネスとして広がっていくかもしれない。現代アートやアーティストの活動は、社会にとっても非常に重要なものなのです。\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e","brand":"PATRAS ONLINE","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":47344987209982,"sku":null,"price":0.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0729\/4890\/8286\/files\/sumiya5_01_Worldprocessor.png?v=1758521423"},{"product_id":"art-johnnydepp","title":"俳優ジョニー デップ氏のアート世界に没入！\u003cbr\u003e作品や創作スピリットを五感で体験しよう","description":"\u003cp\u003e\u003cspan style=\"vertical-align: inherit;\" dir=\"auto\"\u003e\u003cspan style=\"vertical-align: inherit;\" dir=\"auto\"\u003e\u003cspan dir=\"auto\" style=\"vertical-align: inherit;\"\u003e\u003cspan dir=\"auto\" style=\"vertical-align: inherit;\"\u003e俳優であり、ミュージシャンであるジョニー デップ氏には、それとはまた別に、絵画作品を手がけるアーティストとしての一面もあるのをご存知でしょうか。その創作に励むアトリエを再現し、独創性に富んだ作品世界を紹介するアート展「A Bunch of Stuff - Tokyo」が、2025年11月28日（金）から東京・高輪にて開催。海外初公開となる本展で、彼の人生と創作の軌跡を辿ることができます。\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cmeta charset=\"utf-8\"\u003e\u003cimg alt=\"\" src=\"https:\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0729\/4890\/8286\/files\/JohnnyDepp_02.jpg?v=1761202804\"\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003ch2\u003e\u003cspan dir=\"auto\" style=\"vertical-align: inherit;\"\u003e\u003cspan dir=\"auto\" style=\"vertical-align: inherit;\"\u003e\u003cspan dir=\"auto\" style=\"vertical-align: inherit;\"\u003e\u003cspan dir=\"auto\" style=\"vertical-align: inherit;\"\u003eプライベートなアトリエと作品を東京に移設\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/h2\u003e\n\u003cp\u003e\u003cspan dir=\"auto\" style=\"vertical-align: inherit;\"\u003e\u003cspan dir=\"auto\" style=\"vertical-align: inherit;\"\u003e\u003cspan dir=\"auto\" style=\"vertical-align: inherit;\"\u003e\u003cspan dir=\"auto\" style=\"vertical-align: inherit;\"\u003eハリウッドを代表する俳優の一人であり、個性的な演技で印象に残りつづけているジョニー デップ氏。彼は俳優になる前からミュージシャンとして活動していましたが、絵画を中心としたアート活動もずっと行っていました。彼にとってアート表現は、現実から逃避する手段といっていいほどの、心の拠り所。だからこそ、創作の場であるアトリエは、多くの人に見せることのない秘密の聖域だったといいます。\u003cbr\u003eそんな大切な空間を、彼の作品や愛用品類とともにそのまま東京に移設・再現したアートエキシビションが、「A Bunch of Stuff – Tokyo」。2024年秋にニューヨーク・ウェストチェルシーにて初公開されたアート作品が、アメリカ国外で初めて一般公開となります。\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003cdiv class=\"caption\" style=\"text-align: start;\"\u003e\n\u003cimg src=\"https:\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0729\/4890\/8286\/files\/JohnnyDepp_03.jpg?v=1761202895\" alt=\"\"\u003e\u003cbr\u003e\n\u003c\/div\u003e\n\u003ch2\u003e\u003cspan style=\"vertical-align: inherit;\" dir=\"auto\"\u003e\u003cspan style=\"vertical-align: inherit;\" dir=\"auto\"\u003e\u003cspan dir=\"auto\" style=\"vertical-align: inherit;\"\u003e\u003cspan dir=\"auto\" style=\"vertical-align: inherit;\"\u003e彼自身の人生そのものを物語る作品たち\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/h2\u003e\n\u003cp\u003e\u003cspan style=\"vertical-align: inherit;\" dir=\"auto\"\u003e\u003cspan style=\"vertical-align: inherit;\" dir=\"auto\"\u003e\u003cspan dir=\"auto\" style=\"vertical-align: inherit;\"\u003e\u003cspan dir=\"auto\" style=\"vertical-align: inherit;\"\u003eジョニー デップ氏が本格的なアート表現をはじめたとされるのは、母親を描いた初期の肖像画。近年では、演技や音楽などの表現シーンでも見られる力強さや深みが感じられる作品へと発展してきました。その創作スタイルは、経験や感情、想像力といった自身の意識の流れを核に、人間本来の姿をありのままに描写したもの。衝動的なまでの創作への欲求や、思考・感情を探る試み、美術史に広がる多様な影響までも取り込みながら、今では、彼自身の人生を旅するかのような多くの作品群が形づくられるまでになりました。本展では、過去30年以上にわたる創作の軌跡を辿り、これまでスタジオの外に持ち出されたことのない60点以上の作品が披露されます。\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003cspan style=\"vertical-align: inherit;\" dir=\"auto\"\u003e\u003cspan style=\"vertical-align: inherit;\" dir=\"auto\"\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cdiv class=\"caption\" style=\"text-align: left;\"\u003e\n\u003cimg src=\"https:\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0729\/4890\/8286\/files\/JohnnyDepp_04.jpg?v=1761204370\" alt=\"\"\u003e\u003cbr\u003e\n\u003c\/div\u003e\n\u003ch2\u003e\u003cspan style=\"vertical-align: inherit;\" dir=\"auto\"\u003e\u003cspan style=\"vertical-align: inherit;\" dir=\"auto\"\u003e\u003cspan dir=\"auto\" style=\"vertical-align: inherit;\"\u003e\u003cspan dir=\"auto\" style=\"vertical-align: inherit;\"\u003e絵画とアニメーションが融合した空間で没入体験を\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/h2\u003e\n\u003cp\u003e\u003cspan style=\"vertical-align: inherit;\" dir=\"auto\"\u003e\u003cspan style=\"vertical-align: inherit;\" dir=\"auto\"\u003e\u003cspan dir=\"auto\" style=\"vertical-align: inherit;\"\u003e\u003cspan dir=\"auto\" style=\"vertical-align: inherit;\"\u003e会場のセンターに位置するのは、「ブラックボックス」と題された空間。キャンバスに描かれた作品のモチーフが映像に変換され、スクリーン上で詩的に蘇ります。さらに、映像にあわせて特別につくられた音楽や音響には、彼自身のナレーションもオーバーラップ。スケールの大きい映像と音に満たされてアートを五感で堪能できると同時に、彼の創作、記憶、思索の世界に没入する特別な旅を体験できることでしょう。\u003cbr\u003eまた、ブラックボックスを取り囲むように散りばめられたギャラリー「ホワイトボックス」では、テーマごとに作品が展示され、ボヘミアンなインテリアのアトリエにも足を踏み入れることができます。\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003cmeta charset=\"utf-8\"\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cdiv style=\"text-align: left; max-width: 800px; margin: 50px auto; vertical-align: middle;\"\u003e\n\u003cimg style=\"margin: 0px 16px 0px 16px; float: left; border: none;\" src=\"https:\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0729\/4890\/8286\/files\/JohnnyDepp_06_160x160.png?v=1758852211\"\u003e\n\u003cdiv style=\"float: left;\" class=\"caption\"\u003e\n\u003cstrong\u003e\u003cspan dir=\"auto\" style=\"vertical-align: inherit;\"\u003e\u003cspan dir=\"auto\" style=\"vertical-align: inherit;\"\u003eジョニー・デップ\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/strong\u003e\u003cspan dir=\"auto\" style=\"vertical-align: inherit;\"\u003e\u003cspan dir=\"auto\" style=\"vertical-align: inherit;\"\u003e（Johnny Depp）\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003cbr\u003e\u003cspan dir=\"auto\" style=\"vertical-align: inhe\u0026lt;br\u0026gt;rit;\"\u003e\u003cspan dir=\"auto\" style=\"vertical-align: inherit;\"\u003eアメリカ・ケンタッキー州出身。\u003cbr\u003eミュージシャンとしてキャリアをスタートした後、俳優業へ転向。\u003cbr\u003e「エルム街の悪夢」（1984）で映画デビューし、\u003cbr\u003eティム・バートン監督の「シザーハンズ」（1990）に主演して人気を確立。\u003cbr\u003e世界的なヒットとなった「パイレーツ・オブ・カリビアン／\u003cbr\u003e呪われた海賊たち」（2003）をはじめ、\u003cbr\u003e「チャーリーとチョコレート工場」（2005）、\u003cbr\u003e「アリス・イン・ワンダーランド」（2010）など数多くの作品に出演。\u003cbr\u003eその傍ら、長年にわたって絵画作品も数多く創作している。\u003c\/span\u003e\u003cspan dir=\"auto\" style=\"vertical-align: inherit;\"\u003e。\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003cstrong\u003e\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e\u003c\/strong\u003e\n\u003c\/div\u003e\n\u003cstrong\u003e \u003c\/strong\u003e\n\u003c\/div\u003e\n\u003cp style=\"clear: both;\"\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003caside class=\"p-goods\"\u003e\n\u003cdiv class=\"p-goods__card\"\u003e\n\u003cfigure\u003e\u003cimg src=\"https:\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0729\/4890\/8286\/files\/JohnnyDepp_05.jpg?v=1761204389\" alt=\"\"\u003e\u003c\/figure\u003e\n\u003cdiv class=\"p-goods__card__contents\" style=\"text-align: left;\"\u003e\n\u003cdiv class=\"p-goods__title\" style=\"text-align: left;\"\u003e\u003cspan style=\"vertical-align: inherit;\"\u003e\u003cspan style=\"vertical-align: inherit;\"\u003e\u003cspan dir=\"auto\" style=\"vertical-align: inherit;\"\u003e\u003cspan dir=\"auto\" style=\"vertical-align: inherit;\"\u003eジョニー・デップ\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003cbr\u003e\u003cspan dir=\"auto\" style=\"vertical-align: inherit;\"\u003e\u003cspan dir=\"auto\" style=\"vertical-align: inherit;\"\u003e「A Bunch of \u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003cbr\u003e\u003cspan dir=\"auto\" style=\"vertical-align: inherit;\"\u003e\u003cspan dir=\"auto\" style=\"vertical-align: inherit;\"\u003eStuff – Tokyo」\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/div\u003e\n\u003cmeta charset=\"utf-8\"\u003e \u003cspan style=\"vertical-align: inherit;\" dir=\"auto\"\u003e\u003cspan style=\"vertical-align: inherit;\" dir=\"auto\"\u003e\u003cspan dir=\"auto\" style=\"vertical-align: inherit;\"\u003e\u003cspan dir=\"auto\" style=\"vertical-align: inherit;\"\u003e2025年11月28日（金）～\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003cbr\u003e\u003cspan dir=\"auto\" style=\"vertical-align: inherit;\"\u003e\u003cspan dir=\"auto\" style=\"vertical-align: inherit;\"\u003e2026年5月6日（水・祝）\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003cbr\u003e\u003cspan dir=\"auto\" style=\"vertical-align: inherit;\"\u003e\u003cspan dir=\"auto\" style=\"vertical-align: inherit;\"\u003e高輪ゲートウェイニュウ\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003cbr\u003e\u003cspan dir=\"auto\" style=\"vertical-align: inherit;\"\u003e\u003cspan dir=\"auto\" style=\"vertical-align: inherit;\"\u003eマン高輪南2階「+Base 0」\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003cbr\u003e\u003cspan dir=\"auto\" style=\"vertical-align: inherit;\"\u003e\u003cspan dir=\"auto\" style=\"vertical-align: inherit;\"\u003e〒108-0074 東京都港区⾼輪2-21-2\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003cbr\u003e\u003cmeta charset=\"utf-8\"\u003e \u003ca href=\"https:\/\/www.abunchofstuff.com\/ja\" rel=\"noopener\" target=\"_blank\"\u003e\u003cspan style=\"vertical-align: inherit;\"\u003e\u003cspan style=\"vertical-align: inherit;\"\u003e\u003cspan dir=\"auto\" style=\"vertical-align: inherit;\"\u003e\u003cspan dir=\"auto\" style=\"vertical-align: inherit;\"\u003e\u003cspan dir=\"auto\" style=\"vertical-align: inherit;\"\u003e\u003cspan dir=\"auto\" style=\"vertical-align: inherit;\"\u003e\u003cspan dir=\"auto\" style=\"vertical-align: inherit;\"\u003e\u003cspan dir=\"auto\" style=\"vertical-align: inherit;\"\u003ehttps:\/\/www.abunchofstuff.com\/ja\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/a\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\n\u003c\/div\u003e\n\u003cdiv style=\"text-align: left;\"\u003e\u003cbr\u003e\u003c\/div\u003e\n\u003c\/div\u003e\n\u003c\/aside\u003e","brand":"PATRAS ONLINE","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":47447258988798,"sku":null,"price":0.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0729\/4890\/8286\/files\/JohnnyDepp_01.jpg?v=1761201605"},{"product_id":"art-lihe-yamazumihiroyuki-1","title":"クラシック黄金期の礎となった\u003cbr\u003eヨアヒムとサラサーテ","description":"\u003cp\u003eクラシック音楽全盛期。その時代を生きた音楽家たちの演奏を聴いたことはありますか？　数千年にわたる音楽史の中でも、19世紀後半から20世紀前半は音楽家が社会的、経済的に恵まれた時代で、傑出した才能の持ち主が多かったといいます。そして、幸いにも彼らの演奏は、録音技術などの誕生によりSP盤に記録されていました。その貴重な音源のうち弦楽器の演奏を、クラシック音楽に造詣の深い山角浩之氏が最新テクノロジーを用いて復刻再生したのが、CD28枚からなる「ザ・ストリングス　伝説の響き」（2004年）。現在では入手困難なその復刻再生版を、PATRASでお届けできることになりました。そこで、本連載では、幻の楽曲をご提供するとともに、演奏している音楽家について山角氏に解説していただきます。初回となる今回は、Disc1より、ヴァイオリン界で後世に多大なる影響を与えた二人の巨匠を取り上げます。\u003c\/p\u003e\n\u003ch2\u003eヴァイオリン演奏史、教育史で重要な地位を占める\u003cbr\u003eヨーゼフ・ヨアヒム\u003c\/h2\u003e\n\u003cp\u003e今や弦楽奏者のバイブル的な曲ともいえるバッハの無伴奏ヴァイオリン曲を、バッハの死後、文字通り「無伴奏」で演奏した最初の人物が、ヨーゼフ・ヨアヒム。今から180年余り前の1843年秋、ヨアヒムわずかに13歳のときでした。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003eバッハは「音楽の父」とも呼ばれていますが、その理由の一つは、彼が手がけた無伴奏音楽でしょう。バッハの自筆譜では、〈無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ〉という楽曲を〈通奏低音（※）を伴わないヴァイオリンのための六つの独奏曲〉と名付けていますが、これは、一丁のヴァイオリンが独奏楽器と通奏低音楽器の役割を同時に担っているということを意味します。このような考えは、ヨアヒム以前のどの音楽家にも理解できなかったようで、難易度の高い練習曲程度にしか捉えられていなかったのです。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003eヨアヒムは、1831年、貧しいユダヤ人家族の7番目の子として生まれました。1833年にブダペストに移住すると、当時パガニーニと並び称されるほどのヴァイオリニストといわれたスタニスワフ・セルヴァチンスキに師事。7歳のときに高級カジノでデビューして一大センセーションを巻き起こし、その後、多くの師に学び、各地でデビューを果たします。音楽家たちとも親交を深め、特にブラームスとは音楽観や芸術観が一致しており、彼の音楽を広く紹介して名声の確立に大きく寄与しました。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e1868年秋からは、新設されたベルリン高等音楽学校の学長に着任し、実践的な教授法を推進。従来、パガニーニによる悪魔的ともいえる超絶技巧的演奏法に支配されていたヴァイオリン奏法を、芸術的かつ精神的な音楽性を重視した演奏法に変えた功績は大きいでしょう。当時のヨーロッパにおけるヴァイオリン教育界の大御所であり、ヴァイオリン演奏の歴史、特に教育史の中で最も重要な地位を占めています。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e今回、PATRASでご提供するDisc1の2曲目〈無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ 第一番ト短調 プレリュード BWV1001〉は、ヨアヒム自身、生涯の研究対象でもあったバッハの楽曲。録音時、ヨアヒム73才。死の4年前という最晩年でありながら、非常に気高く、気品に満ちあふれた伸びやかな演奏で、今日では決して味わうことのできない奇跡的な感動を呼び起こしてくれます。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e（※）主にバロック音楽における伴奏形態で、楽譜に書かれた低音部の旋律と数字に基づき、即興で和音を補って演奏すること。また、その低音部。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003cdiv class=\"caption\"\u003e\n\u003cimg alt=\"\" src=\"https:\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0729\/4890\/8286\/files\/Yamazumi_01_3.jpg\"\u003e\u003cbr\u003e（左）ヨーゼフ・ヨアヒム（右）パブロ・デ・サラサーテ\u003cbr\u003e\n\u003c\/div\u003e\n\u003ch2\u003e名人芸的技巧を持ちながら、甘美で上品な演奏を聴かせる\u003cbr\u003eパブロ・デ・サラサーテ\u003c\/h2\u003e\n\u003cp\u003eヨアヒムがロンドンで華々しいデビューを飾った1844年、スペインのパンプローナで誕生したのがパブロ・デ・サラサーテです。父親が軍楽隊の隊長という恵まれた環境で育ったサラサーテは、5才でヴァイオリンを学びはじめ、8才でデビュー。その早熟さと驚くべき才能から多くの注目を集めました。1856年に女王イザベル二世の援助の下、パリ音楽院でデルファン・アラールに師事し、1859年以降はヨーロッパ各地で演奏し名声を確立。中でも1876年のウィーンでのデビューは非常に印象的で、ドイツ語圏でも認められるほどとなりました。当時、ドイツの巨匠として君臨していたヨアヒムの演奏様式とは全く異なることからも、これは驚くべきことといっていいでしょう。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003eサラサーテの演奏は、一般に名人芸的技巧というイメージが強いのですが、実際はこの上なく甘美で純粋な音を特徴としています。彼の擦弦音をたてないボウイングによって生み出される響きは、比類のないほど美しいもの。特に高いポジションでの完璧ともいえる音程の正確さは絶妙であり、また無造作ともいえるほど容易く演奏する様は心憎いほどです。多くの作曲家からも称賛を受け、ヨアヒムをはじめ、サン・サーンス、ドヴォジャーク、ラロ、ヴィエニャフスキ、ブルッフなどからさまざまな作品を献呈されています。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e作曲家としても54の作品を残し、今日でも名人芸的技巧のレパートリーとして必須の作品が数多くあります。その一つ、ヴァイオリンに馴染みのない人でもきっと聴いたことがある名曲〈ツィゴイネルワイゼン〉の本人による演奏がDisc1に収録されています。音源のレコードは両面盤で、A面〈モデラート・レント〉は最後の部分でサラサーテが伴奏者に何やら指示をし、中間部の伴奏が始まったところで終わり、B面は〈アレグロ・モルト・ヴィヴァーチェ〉で始まっています。つまり、中間部の演奏が割愛されているのですが、復刻再生に際し、A面とB面を無理につなぎ合わせることを避けました。Disc1の5曲目と6曲目ですので、ぜひダウンロードして、サラサーテ自身によるシンプルでしっとりとした演奏を味わってください。\u003cmeta charset=\"utf-8\"\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003caside class=\"p-goods\"\u003e\n\u003cdiv style=\"text-align: start;\" class=\"p-goods__card\"\u003e\n\u003cfigure\u003e\u003cimg style=\"margin-bottom: 16px; float: none;\" src=\"https:\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0729\/4890\/8286\/files\/Yamazumi_01_violin_solo_1.jpg?v=1769765337\"\u003e\u003c\/figure\u003e\n\u003cdiv class=\"p-goods__card__contents\"\u003e\n\u003cdiv class=\"p-goods__title\"\u003e\n\u003cspan dir=\"auto\" style=\"vertical-align: inherit;\"\u003e\u003c\/span\u003e\u003cspan dir=\"auto\" style=\"vertical-align: inherit;\"\u003e\u003cspan dir=\"auto\" style=\"vertical-align: inherit;\"\u003e\u003cspan dir=\"auto\" style=\"vertical-align: inherit;\"\u003e\u003cspan dir=\"auto\" style=\"vertical-align: inherit;\"\u003eTHE STRINGS\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\n\u003c\/div\u003e\n\u003cdiv class=\"p-goods__sub-title\"\u003e\u003cspan dir=\"auto\" style=\"vertical-align: inherit;\"\u003e\u003cspan dir=\"auto\" style=\"vertical-align: inherit;\"\u003e\u003cspan dir=\"auto\" style=\"vertical-align: inherit;\"\u003e\u003cspan dir=\"auto\" style=\"vertical-align: inherit;\"\u003eザ・ストリングス\u003cbr\u003e伝説の響き①\u003cbr\u003eヴァイオリン、ソロ－1\u003cbr\u003e\u003ca href=\"https:\/\/patras-platinum.jp\/products\/thestrings-violin-solo-1\"\u003e全17曲 1,100円（税込）\u003c\/a\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/div\u003e\n\u003c\/div\u003e\n\u003c\/div\u003e\n\u003c\/aside\u003e","brand":"PATRAS ONLINE","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":48041011577086,"sku":null,"price":0.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0729\/4890\/8286\/files\/Yamazumi_A.jpg?v=1784203786"},{"product_id":"jp-artlife-sumiyahiroaki-6","title":"各国の代表アーティストが揃う\u003cbr\u003eヴェネチア・ビエンナーレ","description":"\u003cp\u003e\u003cspan style=\"vertical-align: inherit;\"\u003e\u003cspan style=\"vertical-align: inherit;\"\u003e日本各地でも開催されている国際的な芸術祭。本連載のVol.1でご紹介したので、実際に訪れた方もいるかもしれません。2026年は、世界で最も有名な芸術祭の一つ「ヴェネチア・ビエンナーレ」が開催されます。そのため、この機会にPatras読者の皆さんにも、世界のアートや芸術祭に興味を持ってほしい、そして、アーティストを応援したり、実際にヴェネチアを訪れてアートを堪能してほしいと思っています。実際に現地で体験すると、写真や言葉だけでは伝わらないスケールや熱量に触れることができるはずです。そこで今回は、ヴェネチア・ビエンナーレについて墨屋宏明氏にお伺いし、2026年の注目ポイントも教えていただきました。\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e　\u003c\/p\u003e\n\u003cdiv style=\"text-align: start;\" class=\"caption\"\u003e\n\u003cimg alt=\"\" src=\"https:\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0729\/4890\/8286\/files\/Art_Biennale_01.png?v=1754549409\"\u003eヴェネチアの風景。運河越しにサン・シメオーネ・ピッコロ教会を望む。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e\n\u003c\/div\u003e\n\u003ch2\u003e\u003cspan style=\"vertical-align: inherit;\"\u003e\u003cspan style=\"vertical-align: inherit;\"\u003e2年に1回イタリア・ヴェネチアで開催\u003cbr\u003e約130年の歴史を誇る国際的なアートの祭典\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/h2\u003e\n\u003cp\u003e\u003cspan style=\"vertical-align: inherit;\"\u003e\u003cspan style=\"vertical-align: inherit;\"\u003e世界中から最先端のアートが集結する祭典、芸術祭。信頼あるディレクターやキュレーターがテーマを設定し、いまの時代に何を提示するべきかを強く意識しながら、注目の若手から歴史に残る物故作家までもから選定し、作品を再構成（キュレーション）することで、美術の社会的な側面や、歴史的意義を問いかける展覧会です。\u003cbr\u003e最近、市民権を得てきた「アートフェア」（本連載Vol.3もぜひご参照ください）と混同する人もいるようですが、アートフェアは作品を購入する場所であり、各ギャラリーが推すアーティストの作品が並ぶマーケット主導の場です。いわば「思想を観る場」である芸術祭とは、大きく性質が異なります。\u003cbr\u003e本連載Vol.1でも名前を出しましたが、国際的によく知られている芸術祭の一つが、イタリアのヴェネチアで開催される「ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展」。第１回は1895年という約130年の歴史を誇り、毎回、そのときどきのアートの最前線を目撃できるとあって、世界中のアーティスト、アート関係者、批評家、アートファンが関心を寄せる芸術祭です。\u003cbr\u003ePatrasではこの美術展を取り上げますが、ヴェネチアでは他にも建築、映画、音楽、演劇の各祭典があります。開催年はそれぞれで決まっており、2年に1回の開催で、第61回の美術展は2026年5月9日から11月22日までです。\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003ch2\u003e\u003cspan style=\"vertical-align: inherit;\"\u003e\u003cspan style=\"vertical-align: inherit;\"\u003e総合ディレクターが世界中からアーティストを選定する\u003cbr\u003eストーリー性のある「アルセナーレ」\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/h2\u003e\n\u003cp\u003e\u003cspan style=\"vertical-align: inherit;\"\u003e\u003cspan style=\"vertical-align: inherit;\"\u003eヴェネチア・ビエンナーレのメインとなる会場は、「アルセナーレ」と「ジャルディーニ」の2つあり、異なるコンセプトで実施されます。\u003cbr\u003eアルセナーレは、ヴェネチア共和国時代の国立造船所だった場所が会場。1人の総合ディレクターがテーマを決め、世界各国からアーティストを選定して、ストーリーのある展示を創出します。大規模な空間の中で展開される展示は、単なる作品の集合というよりも、キュレーターが描いた物語の中を歩いていくような体験に近いものがあります。ギャラリーやアートフェアでは出合わないような巨大なインスタレーションが多く、現代アートの醍醐味を体感できる場です。\u003cbr\u003e第61回の総合ディレクターには、カメルーン出身のコヨ・クオ氏が初の黒人女性として就任しました。テーマは「In Minor Keys」。クオ氏は就任後に急逝されましたが、生前に編成したチームが構想を引き継ぎ、そのビジョンを実現する形で開催されます。\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003ch2\u003e\u003cspan style=\"vertical-align: inherit;\"\u003e\u003cspan style=\"vertical-align: inherit;\"\u003e公園内に建つ各国のパビリオンで\u003cbr\u003e代表アーティストが作品を展示する「ジャルディーニ」\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/h2\u003e\n\u003cp\u003e\u003cspan style=\"vertical-align: inherit;\"\u003e\u003cspan style=\"vertical-align: inherit;\"\u003eもう1つの会場であるジャルディーニは、ヴェネチア東部のカステッロ公園が会場。緑あふれる広い園内には、フランス、アメリカ、イギリス、ロシアなど各国のパビリオンが建っていて、万博のような雰囲気があります。万博と違い、建物は恒久的なもので、それぞれの国の特徴が建築や展示に色濃く表れている点も魅力です。日本館は1952年に建てる権利を得て、吉阪隆正氏の設計により1956年に建設されました。\u003cbr\u003eここで、各国が独自に選出したアーティストの個展やグループ展を行います。国を代表して精鋭アーティストが作品を披露するので、オリンピックのような側面もあるかもしれません。\u003cbr\u003e第61回の日本館では、日系アメリカ人でクィアのアーティスト、荒川ナッシュ医氏の個展が開催されます。テーマは「草の赤ちゃん、月の赤ちゃん」。ちょうど選出される少し前に双子を授かった荒川氏は、自身が育児を通して感じたことなどに喚起され、多くの赤ちゃん人形を展示するインスタレーションが展開されます。キュレーターは高橋瑞木氏と堀川理沙氏が共同で務めます。世界各国のアーティストとキュレーターが発表する展覧会の中で、日本館がどのように注目され評価されるのかとても注目したいところです。\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003cdiv style=\"text-align: start;\" class=\"caption\"\u003e\n\u003cimg alt=\"\" src=\"https:\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0729\/4890\/8286\/files\/Art_Biennale_02.png?v=1754549411\"\u003e街中の小運河や路地の風景 \u003cbr\u003e\u003cbr\u003e\n\u003c\/div\u003e\n\u003ch2\u003e\u003cspan style=\"vertical-align: inherit;\"\u003e\u003cspan style=\"vertical-align: inherit;\"\u003eアーティストを応援することにより\u003cbr\u003eこれからの飛躍を後押しできる\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/h2\u003e\n\u003cp\u003e\u003cspan style=\"vertical-align: inherit;\"\u003e\u003cspan style=\"vertical-align: inherit;\"\u003eアーティストにとって、ヴェネチア・ビエンナーレでの発表は、世界中のアートサーキットに存在を知られる大きな機会となります。歴代の出展アーティストの中に名を連ねることは、キャリアにおいても重要な転機になるといえるでしょう。\u003cbr\u003eそのため、応援しているアーティストがこの舞台に立つことは、コレクターにとっても特別な意味を持ちます。作品を所有することに加え、その成長のプロセスに関わることができる点も、現代アートならではの魅力です。\u003cbr\u003e今回、日本館に出展する荒川氏については、応援できるクラウドファンディング・プロジェクトが立ち上がっていました。中には、展示した赤ちゃん人形を展覧会後に受け取れるというコースもあり、支援した価格以上に、時間の経過とともにその価値が大きく意義あるものに変化していく可能性もあります。\u003cbr\u003e作品を手にするだけでなく、アーティストのキャリアの節目に立ち会うこと。コレクションの醍醐味は、まさにそうした瞬間にあるのではないでしょうか。\u003c\/span\u003e \u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003caside class=\"p-goods\"\u003e\n\u003cdiv class=\"p-goods__card\" style=\"text-align: start;\"\u003e\n\u003cfigure\u003e\u003cimg src=\"https:\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0729\/4890\/8286\/files\/Art_Biennale_03.png?v=1769765337\" style=\"margin-bottom: 16px; float: none;\"\u003e\u003c\/figure\u003e\n\u003cdiv class=\"p-goods__card__contents\"\u003e\n\u003cdiv class=\"p-goods__title\"\u003e\n\u003cspan style=\"vertical-align: inherit;\" dir=\"auto\"\u003e\u003c\/span\u003e\u003cspan style=\"vertical-align: inherit;\" dir=\"auto\"\u003e\u003cspan style=\"vertical-align: inherit;\" dir=\"auto\"\u003e\u003cspan style=\"vertical-align: inherit;\" dir=\"auto\"\u003e\u003cspan style=\"vertical-align: inherit;\" dir=\"auto\"\u003eLa Biennale di Venezia\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\n\u003c\/div\u003e\n\u003cdiv class=\"p-goods__sub-title\"\u003e\u003cspan style=\"color: rgb(0, 0, 0);\"\u003e\u003ca href=\"https:\/\/www.labiennale.org\/en\" style=\"color: rgb(0, 0, 0);\"\u003e\u003cspan style=\"vertical-align: inherit;\" dir=\"auto\"\u003e\u003cspan style=\"vertical-align: inherit;\" dir=\"auto\"\u003e\u003cspan style=\"vertical-align: inherit;\" dir=\"auto\"\u003e\u003cspan style=\"vertical-align: inherit;\" dir=\"auto\"\u003ehttps:\/\/www.labiennale.org\/en\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/a\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/div\u003e\n\u003cdiv class=\"p-goods__sub-title\"\u003e\n\u003cspan style=\"vertical-align: inherit;\" dir=\"auto\"\u003e\u003cspan style=\"vertical-align: inherit;\" dir=\"auto\"\u003e\u003cspan style=\"vertical-align: inherit;\" dir=\"auto\"\u003e\u003cspan style=\"vertical-align: inherit;\" dir=\"auto\"\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003cbr\u003e\n\u003c\/div\u003e\n\u003cdiv class=\"p-goods__sub-title\"\u003e\n\u003cdiv style=\"text-align: left;\" class=\"p-goods__card__contents\"\u003e\u003cbr\u003e\u003c\/div\u003e\n\u003cdiv style=\"text-align: left;\" class=\"p-goods__card__contents\"\u003e\n\u003cfigure\u003e\u003cimg src=\"https:\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0729\/4890\/8286\/files\/kaiin_yudo_01_850x850.png?v=1742807254\" style=\"margin: 16px auto; border: none; display: block;\"\u003e\u003c\/figure\u003e\n\u003cdiv class=\"p-goods__card__contents\"\u003e\n\u003cdiv style=\"text-align: left;\" class=\"p-goods__sub-title\"\u003e\n\u003cspan dir=\"auto\" style=\"vertical-align: inherit;\"\u003e\u003cspan dir=\"auto\" style=\"vertical-align: inherit;\"\u003e\u003cspan dir=\"auto\" style=\"vertical-align: inherit;\"\u003e\u003cspan dir=\"auto\" style=\"vertical-align: inherit;\"\u003e2年に1回開催される「ヴェネチア・ビエンナーレ」。期間中は、本会場以外にもアートに触れられるプログラムがたくさんあり、街中でアートを堪能できます。Patras platinum（有料会員サイト）では、2026年5月5日からゲリラ的にプロジェクトを開催する日本人アーティストのシュウゾウ・アヅチ・ガリバー氏と、同氏の作品をご紹介しています。あわせてお楽しみください。。\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003cspan dir=\"auto\" style=\"vertical-align: inherit;\"\u003e\u003cspan dir=\"auto\" style=\"vertical-align: inherit;\"\u003e\u003cspan dir=\"auto\" style=\"vertical-align: inherit;\"\u003e\u003cspan dir=\"auto\" style=\"vertical-align: inherit;\"\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\n\u003c\/div\u003e\n\u003cdiv style=\"text-align: left;\" class=\"p-goods__sub-title\"\u003e\u003cspan dir=\"auto\" style=\"vertical-align: inherit;\"\u003e\u003cspan dir=\"auto\" style=\"vertical-align: inherit;\"\u003e\u003cspan dir=\"auto\" style=\"vertical-align: inherit;\"\u003e\u003cspan dir=\"auto\" style=\"vertical-align: inherit;\"\u003e\u003cmeta charset=\"utf-8\"\u003e \u003ca href=\"https:\/\/patras-platinum.jp\/products\/membership-artlife-sumiyahiroaki-1\" target=\"_blank\" title=\"入会お申し込み\" rel=\"noopener\"\u003e\u003cimg src=\"https:\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0729\/4890\/8286\/files\/kaiin_yudo_02_850x850.png?v=1742807254\" style=\"margin: 16px auto; border: none; display: block;\"\u003e\u003c\/a\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/div\u003e\n\u003c\/div\u003e\n\u003c\/div\u003e\n\u003c\/div\u003e\n\u003c\/div\u003e\n\u003c\/div\u003e\n\u003c\/aside\u003e","brand":"PATRAS ONLINE","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":48137347760382,"sku":null,"price":0.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0729\/4890\/8286\/files\/Art_Biennale_01.png?v=1777638886"},{"product_id":"jp-artlife-sumiyahiroaki-7","title":"山梨県の\u003cbr\u003e「清春芸術村・Kiyoharu Art Colony」で\u003cbr\u003e風景、建築、アートを楽しむ","description":"\u003cp\u003e\u003cspan style=\"vertical-align: inherit;\"\u003e\u003cspan style=\"vertical-align: inherit;\"\u003eよく訪れるお気に入りの美術館はありますか？　少し足を伸ばして遠くの美術館へ行くことはあるでしょうか。美術館とひと言で言ってもさまざまで、展示空間や収蔵している作品、規模、立地などにより特徴が異なります。今回ご紹介するのは、墨屋宏明氏が2025年よりディレクターを務めている山梨県北杜市の「清春芸術村 Kiyoharu Art Colony」。美しい自然に囲まれた開放的な敷地に名建築がいくつも建つ、ユニークなアートコロニーです。この施設についてお伺いするとともに、都市にある美術館とはまた違った地方の美術館が持つ魅力についても、あわせて教えていただきました。\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e　\u003c\/p\u003e\n\u003cdiv style=\"text-align: start;\" class=\"caption\"\u003e\n\u003cimg alt=\"\" src=\"https:\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0729\/4890\/8286\/files\/Art7_Kiyoharu_01.png?v=1754549409\"\u003e標高約750mに位置する清春芸術村。雄大な風景と新鮮な空気を味わいながら建築とアートを楽しめる。左手前の建物は「ラ・リューシュ」\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e\n\u003c\/div\u003e\n\u003ch2\u003e\u003cspan style=\"vertical-align: inherit;\"\u003e\u003cspan style=\"vertical-align: inherit;\"\u003e周囲の環境も含めて非日常を体験できる\u003cbr\u003eわざわざ訪れたい自然の中の美術館\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/h2\u003e\n\u003cp\u003e\u003cspan style=\"vertical-align: inherit;\"\u003e\u003cspan style=\"vertical-align: inherit;\"\u003e人気のある美術館は地方にも数多くありますが、そういう美術館について考えてみると、来館者を惹きつけているのは、必ずしも作品だけではないように思います。たとえば、周りの環境や土地が持つ歴史、そこにしかない空気感……。都市の喧騒から離れて、時間がゆったり流れているような非日常の場に身を置くこと自体が、貴重な体験になっているのです。\u003cbr\u003eまた、自然豊かな環境にある美術館は、スペースに制約が多い都市部の美術館とは異なり、建物や空間を堪能するという行為も大きな意味を持ちます。その建物がどんな時代に、どんな背景で、どんな風景の中に建てられたのか。さらに、パブリックアートを含めて、どのような作品がコレクションされ、展示されているのか。\u003cbr\u003eそういったさまざまな要素が包含されたアート体験ができるところに、たとえ遠くであっても、わざわざ足を運ぶ理由があるのではないでしょうか。\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003ch2\u003e\u003cspan style=\"vertical-align: inherit;\"\u003e\u003cspan style=\"vertical-align: inherit;\"\u003e桜の名所でもある小学校跡地で\u003cbr\u003e著名な建築家の作品が観られる「清春芸術村」\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/h2\u003e\n\u003cp\u003e\u003cspan style=\"vertical-align: inherit;\"\u003e\u003cspan style=\"vertical-align: inherit;\"\u003e南アルプスや八ヶ岳、富士山が望める自然豊かな山梨県北杜市にある、芸術文化施設「清春芸術村」。ここは、1975年に廃校となった清春小学校の跡地から始まりました。かつてまだ小学校だった1925年にこどもたちが植樹した桜が現存し、約100年を経てなお美しく咲き誇る桜の名所としても愛されています。\u003cbr\u003e緑の芝生が広がる開放的な敷地内には、異なる建築家が手掛けた建物が点在しています。「ラ・リューシュ」は、パリに現存するエッフェル塔を設計したギュスターヴ・エッフェル氏によるアトリエ兼集合住宅を再現したものです。他にも、ニューヨーク近代美術館（MoMA）の設計でも知られる谷口吉生氏による「清春白樺美術館」や、滞在するアーティストが瞑想するためにつくられた「ルオー礼拝堂」、自然光だけの空間で作品を鑑賞できる安藤忠雄氏設計の「光の美術館」、建築史家の藤森昭信氏設計による桜の花の高さに浮かぶ「茶室 徹」などがあります。\u003cbr\u003eこうした建築と自然が溶け込んでいる環境の中で時間を過ごすこと自体が、清春芸術村ならではの体験になっています。また、国内外のアーティストがこの環境で暮らしながら、新たな作品や活動を生み出してきたことも、清春芸術村の大きな特徴です。実際、ここを何度も訪れる方たちは、アートだけにとどまらない魅力を満喫してくれているように感じます。\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cdiv style=\"text-align: start;\" class=\"caption\"\u003e\n\u003cimg alt=\"\" src=\"https:\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0729\/4890\/8286\/files\/Art7_KiyoharuD_02.png?v=1754549411\"\u003e（左）ロダンや志賀直哉ら白樺派に縁のある作品が展示されている清春白樺美術館\/谷口吉生　（右）人工照明を一切使っていない光の美術館\/安藤忠雄\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e\n\u003c\/div\u003e\n\u003ch2\u003e\u003cspan style=\"vertical-align: inherit;\"\u003e\u003cspan style=\"vertical-align: inherit;\"\u003e時代の流れとともにコレクションが進化する\u003cbr\u003eプライベートミュージアム\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/h2\u003e\n\u003cp\u003e\u003cspan style=\"vertical-align: inherit;\"\u003e\u003cspan style=\"vertical-align: inherit;\"\u003e清春芸術村は「プライベートミュージアム」であることも注目すべきポイントでしょう。\u003cbr\u003eその面白さは、時代ごとに財団の思想が継承されながら更新されていくことにあります。日本が西洋文化に強く影響を受けていた1980年代にはモンパルナスの「ラ・リューシュ」が再現され、その後、白樺派の活動を紹介するために谷口吉生氏の「清春白樺美術館」や「ルオー礼拝堂」が建てられました。2011年には安藤忠雄氏のコンクリート打ちっ放しの現代的な建築が加わりました。2019年には新素材研究所（杉本博司＋榊田倫之）による数寄屋住宅と庭を現代の技術で表現した「和心」、最近では内田奈緒氏や秋吉浩気氏といった次世代の建築家の「こどものための建築」プロジェクトが進められ、2026年夏には建築家・伊東豊雄氏の“内なる自然”をコンセプトにした建築作品「こどもの遊び場」が完成予定です。年月の経過とともに社会や環境が変化するのにあわせ、ここにある建築の思想もそれに呼応しながら建てられているのです。\u003cbr\u003eこれはアートコレクションの育て方にも似ています。最初に買って終わりではなく、時代の流れとともに少しずつ作品を積み重ねていくのです。\u003cbr\u003e社会も自分も成長していけば、新しいものが生まれていくはずで、そこに代謝がある。プライベートミュージアムならではのコレクションの進化は、公立の美術館とはまた違った価値になっていると思います。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e美術館は作品を鑑賞する場所であると同時に、その土地の風景や建築、そしてアーティストたちの創造と出会う場所でもあります。作品だけでなく、その背景にある自然や建築、人の営みも含めて味わうことで、その場所ならではの豊かな体験になるのではないでしょうか。\u003c\/span\u003e \u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003caside class=\"p-goods\"\u003e\n\u003cdiv class=\"p-goods__card\" style=\"text-align: start;\"\u003e\n\u003cfigure\u003e\u003cimg src=\"https:\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0729\/4890\/8286\/files\/Art7_Kiyoharu_B2.png?v=1769765337\" style=\"margin-bottom: 16px; float: none;\"\u003e\u003c\/figure\u003e\n\u003cdiv class=\"p-goods__card__contents\"\u003e\n\u003cdiv class=\"p-goods__title\"\u003e\n\u003cspan style=\"vertical-align: inherit;\" dir=\"auto\"\u003e\u003c\/span\u003e\u003cspan style=\"vertical-align: inherit;\" dir=\"auto\"\u003e\u003cspan style=\"vertical-align: inherit;\" dir=\"auto\"\u003e\u003cspan style=\"vertical-align: inherit;\" dir=\"auto\"\u003e\u003cspan style=\"vertical-align: inherit;\" dir=\"auto\"\u003e清春芸術村\u003cbr\u003eKiyoharu\u003cbr\u003eArt Colony\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\n\u003c\/div\u003e\n\u003cdiv class=\"p-goods__sub-title\"\u003e\u003cspan style=\"color: rgb(0, 0, 0);\"\u003e\u003cspan style=\"vertical-align: inherit;\" dir=\"auto\"\u003e\u003cspan style=\"vertical-align: inherit;\" dir=\"auto\"\u003e\u003cspan style=\"vertical-align: inherit;\" dir=\"auto\"\u003e\u003cspan style=\"vertical-align: inherit;\" dir=\"auto\"\u003e山梨県北杜市長坂町中丸2072 \u003cbr\u003e開館時間：10：00～17：00 \u003cbr\u003e（入館は16：30まで）\u003cbr\u003e休館日：年末年始、月曜\u003cbr\u003e（祝日の場合は翌平日）\u003cbr\u003e入館料：一般1500円\u003cbr\u003e大・高校生1000円　小・中学生 無料\u003cbr\u003e\u003ca href=\"https:\/\/www.kiyoharu-art.com\/\"\u003ehttps:\/\/www.kiyoharu-art.com\/\u003c\/a\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/div\u003e\n\u003cdiv class=\"p-goods__sub-title\"\u003e\n\u003cspan style=\"vertical-align: inherit;\" dir=\"auto\"\u003e\u003cspan style=\"vertical-align: inherit;\" dir=\"auto\"\u003e\u003cspan style=\"vertical-align: inherit;\" dir=\"auto\"\u003e\u003cspan style=\"vertical-align: inherit;\" dir=\"auto\"\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003cbr\u003e\n\u003c\/div\u003e\n\u003cdiv class=\"p-goods__sub-title\"\u003e\n\u003cdiv style=\"text-align: left;\" class=\"p-goods__card__contents\"\u003e\u003cbr\u003e\u003c\/div\u003e\n\u003cdiv style=\"text-align: left;\" class=\"p-goods__card__contents\"\u003e\n\u003cfigure\u003e\u003cimg src=\"https:\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0729\/4890\/8286\/files\/kaiin_yudo_01_850x850.png?v=1742807254\" style=\"margin: 16px auto; border: none; display: block;\"\u003e\u003c\/figure\u003e\n\u003cdiv class=\"p-goods__card__contents\"\u003e\n\u003cdiv style=\"text-align: left;\" class=\"p-goods__sub-title\"\u003e\n\u003cspan dir=\"auto\" style=\"vertical-align: inherit;\"\u003e\u003cspan dir=\"auto\" style=\"vertical-align: inherit;\"\u003e\u003cspan dir=\"auto\" style=\"vertical-align: inherit;\"\u003e\u003cspan dir=\"auto\" style=\"vertical-align: inherit;\"\u003e「清春芸術村」にある建築やアートは、それぞれに独自のストーリーがあります。Patras platinum（有料会員サイト）では、ディレクターを務める墨屋宏明氏に、芸術村や美術館創設の背景など、より詳しい話を伺い、ここにある名建築も案内していただいています。すでに訪れたことがある方も、これから訪れたいと思っている方も、ぜひあわせてご確認ください。\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003cspan dir=\"auto\" style=\"vertical-align: inherit;\"\u003e\u003cspan dir=\"auto\" style=\"vertical-align: inherit;\"\u003e\u003cspan dir=\"auto\" style=\"vertical-align: inherit;\"\u003e\u003cspan dir=\"auto\" style=\"vertical-align: inherit;\"\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\n\u003c\/div\u003e\n\u003cdiv style=\"text-align: left;\" class=\"p-goods__sub-title\"\u003e\u003cspan dir=\"auto\" style=\"vertical-align: inherit;\"\u003e\u003cspan dir=\"auto\" style=\"vertical-align: inherit;\"\u003e\u003cspan dir=\"auto\" style=\"vertical-align: inherit;\"\u003e\u003cspan dir=\"auto\" style=\"vertical-align: inherit;\"\u003e\u003cmeta charset=\"utf-8\"\u003e \u003ca href=\"https:\/\/patras-platinum.jp\/products\/membership-artlife-sumiyahiroaki-2\" title=\"入会お申し込み\" rel=\"noopener\" target=\"_blank\"\u003e\u003cimg src=\"https:\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0729\/4890\/8286\/files\/kaiin_yudo_02_850x850.png?v=1742807254\" style=\"margin: 16px auto; border: none; display: block;\"\u003e\u003c\/a\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/div\u003e\n\u003c\/div\u003e\n\u003c\/div\u003e\n\u003c\/div\u003e\n\u003c\/div\u003e\n\u003c\/div\u003e\n\u003c\/aside\u003e","brand":"PATRAS ONLINE","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":48688784048382,"sku":null,"price":0.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0729\/4890\/8286\/files\/Art7_Kiyoharu_01.png?v=1785926378"},{"product_id":"art-zushi-artfestival-2026","title":"アートが日常になる街、逗子へ\u003cbr\u003e「逗子アートフェスティバル2026」","description":"\u003cp\u003e\u003cspan style=\"vertical-align: inherit;\"\u003e\u003cspan style=\"vertical-align: inherit;\"\u003e波静かな海岸線と緑豊かな自然が広がり、多様な人々と文化が交差する、神奈川県逗子市。ここを舞台に、2026年10月3日（土）から10月25日（日）まで「逗子アートフェスティバル2026」が開催されます。総合プロデューサー・ディレクターを務めるのは、Patrasコンシェルジュでおなじみの墨屋宏明氏。期間中、参加型インスタレーションやワークショップ、音楽祭などのさまざまなプログラムを、街中や公園など随所で堪能することができます。\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e　\u003c\/p\u003e\n\u003cdiv style=\"text-align: start;\" class=\"caption\"\u003e\n\u003cimg alt=\"\" src=\"https:\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0729\/4890\/8286\/files\/zushiart_01.jpg?v=1754549409\"\u003e歴史的建造物の旧本多邸に特別展示されるR.バックミンスター・フラー氏の大型石版画「テトラスクロール」\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e\n\u003c\/div\u003e\n\u003ch2\u003e\u003cspan style=\"vertical-align: inherit;\"\u003e\u003cspan style=\"vertical-align: inherit;\"\u003e「逗子アートフェスティバル2026」からはじまる\u003cbr\u003e未来に向けての新たな視点と対話\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/h2\u003e\n\u003cp\u003e\u003cspan style=\"vertical-align: inherit;\"\u003e\u003cspan style=\"vertical-align: inherit;\"\u003e2013年に市民有志によって始まった逗子アートフェスティバルは、2026年に14回目の開催を迎えます。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003eテーマは、『はじまりの未来、はじまりの場。』。\u003cbr\u003e「『はじまり』とは、いま何かが始まるという意味だけではありません。あらゆる『はじまり』が重なり合い、現在をかたちづくり、未来へとつながっていく。このテーマは、そうした時間の捉え方から生まれたものです」と墨屋宏明氏は語ります。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003eまた、未来と過去は切り離されたものではなく、「いま・ここ」に存在する流れの中にある、としています。この考え方は、逗子在住の世界的な写真家・森山大道氏の「過去はいつも新しく、未来は常に懐かしい。」という言葉に呼応したものでもあります。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003eさらに、このテーマの背景には、建築家・思想家R.バックミンスター・フラー氏による「テトラスクロール」の思想もあるとのこと。生命や物理の基本構造となっている三角形の構造が着想源となり、多様な人々や文化、出来事が結びつきながら新たな未来を形づくっていく姿を重ねているのです。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e「海と山に抱かれ、多様な人々や文化が日々の生活と交差してきた逗子には、表現や対話が生まれる豊かな土壌があります。この場所で、人それぞれの『はじまり』から、新たな視点や予感、そして未来へ続く対話が生まれることを願っています」（墨屋氏）\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cdiv style=\"text-align: start;\" class=\"caption\"\u003e\n\u003cimg alt=\"\" src=\"https:\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0729\/4890\/8286\/files\/zushiart_02.jpg?v=1754549411\"\u003e旧本多邸寝室における、逗子在住の仲本拡史氏による映像インスタレーション「アーマンヌイミ（ヤドカリの夢）」\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e\n\u003c\/div\u003e\n\u003ch2\u003e\u003cspan style=\"vertical-align: inherit;\"\u003e\u003cspan style=\"vertical-align: inherit;\"\u003e歴史的建造物をはじめ\u003cbr\u003e商店街や図書館などの日常空間もアートのステージに\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/h2\u003e\n\u003cp\u003e\u003cspan style=\"vertical-align: inherit;\"\u003e\u003cspan style=\"vertical-align: inherit;\"\u003e逗子には、森山大道氏や栗林隆氏、CINEMA CARAVANのように、国内外で活動するアーティストや表現が生まれてきた土壌があります。それは、特別な文化施設だけではなく、逗子文化プラザや逗子市立図書館のように、市民が日常的に行き交い、偶然の出会いが生まれる場所が街の中に根付いていることとも関係しているのかもしれません。「逗子アートフェスティバル2026（ZAF2026）」では、そうした日常の場所に加えて、歴史的建造物である旧本多邸や、沼間のフリースクールcas!caも会場となります。歴史的なものと現在の暮らしがつながり、その間から新しい表現が生まれていることも、今回の大きな特徴です。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e本年2026年は、3年に一度の特別開催年。旧本多邸をメイン会場に、逗子の商店街や図書館、公園、空き家など、街全体を舞台として展覧会や音楽祭、市民参加型プロジェクトなどが展開されます。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e1939年に建てられた旧本多邸は、2022年に国の登録有形文化財に指定された貴重な建築物。ここではメインとなる展覧会「はじまりの未来、はじまりの場。」が開催されます。今回のテーマ設定に影響を与えたR. バックミンスター・フラー氏の大型石版画絵本『テトラスクロール　少女ゴールディと3匹の熊たち』の特別展示では、宇宙や生命、地球の未来をめぐるフラー氏の思索を、子どもたちや学生が朗読や映像作品として読み解き、次の世代へつないでいくことを試みます。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e逗子に残る神奈川県最大級の前方後円墳長柄桜山古墳群に基づいたリサーチのもと旧本多邸の建物そのものに響く音を体感できる、大気の入り江によるリスニング・インスタレーションも行われます。尾潟糧天氏、高屋永遠氏、仲本拡史氏、フランシス真悟氏、山田悠太朗氏の新作や、潘逸舟氏らによる「揺らぐ世界から、未来を見つめる4つの映像作品」も、それぞれが呼応しあっています。旧本多邸という建物そのものを、太古から未来へとつながる方舟のように感じながら、作品を観るのもいいのではないでしょうか。\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cdiv style=\"text-align: start;\" class=\"caption\"\u003e\n\u003cimg alt=\"\" src=\"https:\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0729\/4890\/8286\/files\/zushiart_03.jpg?v=1754549411\"\u003e逗子市立図書館ガラス壁には、森山大道氏の代表作「三沢の犬」をはじめとした動物と植物の作品が約30mにわたり並ぶ\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e\n\u003c\/div\u003e\n\u003cp\u003e\u003cspan style=\"vertical-align: inherit;\"\u003e\u003cspan style=\"vertical-align: inherit;\"\u003eJR逗子駅と京急逗子・葉山駅を中心とした逗子市街エリアでは、商店街、JR逗子駅前工事壁、逗子市立図書館、逗子文化プラザホールなど、日常に溶け込んでいる親しみのある場所が会場に。ここで数多くのアーティストによる多様なアートが展開されます。写真家・森山大道氏による街や動物、植物を映した作品群も屋外展示され、この街を歩く私たちに、見慣れた風景の奥に潜む時間と記憶を静かに問いかけることでしょう。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003eこのほか、逗子ゆかりの文豪・徳富蘆花氏にちなんで開園した蘆花記念公園、JR東逗子駅を中心とした閑静な沼間エリアでも多彩な展示が用意されています。\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cdiv style=\"text-align: start;\" class=\"caption\"\u003e\n\u003cimg alt=\"\" src=\"https:\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0729\/4890\/8286\/files\/zushiart_04.jpg?v=1754549411\"\u003eR.バックミンスター・フラー氏の「テトラスクロール」について、子どもたちに話す墨屋氏。ワークショップで模型を使い学び、子どもたちがテトラスクロールを朗読した声が作品になる\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e\n\u003c\/div\u003e\n\u003ch2\u003e\u003cspan style=\"vertical-align: inherit;\"\u003e\u003cspan style=\"vertical-align: inherit;\"\u003eワークショップや音楽祭など\u003cbr\u003e実際に参加して体験できるアートプログラムも\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/h2\u003e\n\u003cp\u003e\u003cspan style=\"vertical-align: inherit;\"\u003e\u003cspan style=\"vertical-align: inherit;\"\u003e「逗子アートフェスティバル2026」では、期間を通して開催される展示以外にも、トークショーやワークショップ、映画上映など多数のイベントがあります。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e初日の10月3日（土）にはオープニングアクトとして、逗子を拠点に活動する写真家・映像作家の志津野雷監督(CINEMA CARAVAN)によるドキュメンタリー映画『beyond documenta fifteen』が、辰田翔氏 \/ notremusica orchestraによる生演奏とともに上映されます。これは、“アートのオリンピック”とも称される国際芸術祭「documenta fifteen」の全体キュレーター・ルアンルパ氏へのインタビューを軸に、CINEMA CARAVAN と栗林隆氏の実践、「NO ART MAKE FRIENDS」の思想を描いた作品。映像とライブ演奏が響き合い、芸術祭が人と人、人と地域をつなぐ場となる可能性を体感できるプログラムです。作品「丸久YATAI TRIP」では、栗林隆氏の行きつけの焼き鳥屋「丸久」の特別席で実際に作品の中で焼き鳥をつまみ、人と人との境界を越えてつながる行為そのものが作品となります。\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cdiv style=\"text-align: start;\" class=\"caption\"\u003e\n\u003cimg alt=\"\" src=\"https:\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0729\/4890\/8286\/files\/zushiart_05.jpg?v=1754549411\"\u003eアートイベント「丸久YATAI TRIP」では、焼鳥屋「丸久」の特別席で実際に焼鳥をつまむこと、人と人との境界を越えてつながること、その行為自体が作品となる\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e\n\u003c\/div\u003e\n\u003cp\u003e\u003cspan style=\"vertical-align: inherit;\"\u003e\u003cspan style=\"vertical-align: inherit;\"\u003eまた、フィナーレを飾るのは、10月24日（土）と25日（日）に池子の森自然公園で開催される「池子の森の音楽祭」。今年で9回目を迎えるこの音楽祭では、逗子アートフェスティバル特別企画として、「切腹ピストルズ 又の名を江戸一番隊」が音楽祭2日目に逗子海岸から池子の森自然公園まで街を練り歩きながら演奏し、芸術祭と街をつなぎます。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003eここでご紹介した展示やイベントのほかにも、さまざまなアートプログラムがあります。心地よい秋の一日、逗子の街を巡りながらアートに触れてみてはいかがでしょうか。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e初日のオープニングアクトのチケットには、展覧会共通チケットも付いているので、25日間にわたる逗子アートフェスティバルのはじまりから参加するのもおすすめです。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e※各会場や展示、イベント等の詳細は公式サイトでご確認ください。\u003cbr\u003e公式サイト：\u003ca href=\"https:\/\/www.zushi-art.com\/zaf2026\"\u003ehttps:\/\/www.zushi-art.com\/zaf2026 \u003c\/a\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003caside class=\"p-goods\"\u003e\n\u003cdiv class=\"p-goods__card\" style=\"text-align: start;\"\u003e\n\u003cfigure\u003e\u003cimg src=\"https:\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0729\/4890\/8286\/files\/zushiart_06.jpg?v=1769765337\" style=\"margin-bottom: 16px; float: none;\"\u003e\u003cmeta charset=\"utf-8\"\u003e森山大道氏による逗子の日常を捉えた写真での「ZAF2026」キービジュアル\u003c\/figure\u003e\n\u003cdiv class=\"p-goods__card__contents\"\u003e\n\u003cdiv class=\"p-goods__title\"\u003e\n\u003cspan style=\"vertical-align: inherit;\" dir=\"auto\"\u003e\u003c\/span\u003e\u003cspan style=\"vertical-align: inherit;\" dir=\"auto\"\u003e\u003cspan style=\"vertical-align: inherit;\" dir=\"auto\"\u003e\u003cspan style=\"vertical-align: inherit;\" dir=\"auto\"\u003e\u003cspan style=\"vertical-align: inherit;\" dir=\"auto\"\u003e逗子アート\u003cbr\u003eフェスティバル2026\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/span\u003e\n\u003c\/div\u003e\n\u003cdiv class=\"p-goods__sub-title\"\u003e\u003cspan style=\"color: rgb(0, 0, 0);\"\u003e\u003cspan style=\"vertical-align: inherit;\" dir=\"auto\"\u003e\u003cspan style=\"vertical-align: inherit;\" dir=\"auto\"\u003e\u003cspan style=\"vertical-align: inherit;\" dir=\"auto\"\u003e\u003cspan style=\"vertical-align: inherit;\" dir=\"auto\"\u003e（ZAF2026）\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e会期\u003cbr\u003e2026年10月3日(土)～10月25日(日)\u003cbr\u003e会場\u003cbr\u003e旧本多邸 \/ cas!ca \/ CINEMA AMIGO\u003cbr\u003eJR逗子駅前工事壁 \/ 逗子市立図書館\u003cbr\u003e逗子文化プラザホール\u003cbr\u003e逗子文化プラザ市民交流センター\u003cbr\u003e蘆花記念公園 \/ 池子の森自然公園\u003cbr\u003eほか\u003cbr\u003e入場料：無料\u003cbr\u003e（※メイン会場および\u003cbr\u003e一部展示・イベントは有料）\u003cbr\u003e公式サイト\u003cbr\u003e\u003ca href=\"https:\/\/www.zushi-art.com\/zaf2026\"\u003ehttps:\/\/www.zushi-art.com\/zaf2026\u003c\/a\u003e\u003cbr\u003eチケット\u003cbr\u003e\u003ca 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Title","offer_id":67624655716606,"sku":null,"price":0.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0729\/4890\/8286\/files\/zushiart_01.jpg?v=1790755945"},{"product_id":"art-life-yamazumihiroyuki-2","title":"美しいヴィブラートが際立つ\u003cbr\u003eイザイとフバイ","description":"\u003cp\u003eこの連載でご案内するクラシック音楽は、2004年に出版されたCD集「ザ・ストリングス・伝説の響き」の収録曲からセレクトしています。CD全28枚にわたる楽曲の数々は、19世紀後半から20世紀前半にかけてのクラシック音楽全盛期に録音されたSP盤の音源を、演奏批評家で出版社編集主幹の山角浩之氏が最新テクノロジーを用いて復刻再生したもの。今回も、前回のVol.1に引き続きDisc1より音楽家をピックアップします。Vol.2では、ヴァイオリンの奏法で重要なヴィブラートに着目し、美しくも対照的なヴィブラートを響かせて聴衆の心を掴んだヴァイオリニスト二人をご紹介。それぞれの演奏が収録されたDisc1を再度お届けします。\u003c\/p\u003e\n\u003ch2\u003e高い技術に裏付けされた奏法で音楽家たちを魅了\u003cbr\u003eウジェーヌ＝オギュスト・イザイ\u003c\/h2\u003e\n\u003cp\u003e19世紀末を代表するヴァイオリン界の巨匠として確たる地位を築いたのが、1858年にベルギーで誕生したウジェーヌ＝オギュスト・イザイです。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003eイザイは、4才のときから、ヴァイオリニストで指揮者でもあった父の手ほどきを受け、1873年にブリュッセル音楽院の奨学生となり、ヘンリク・ヴィエニャフスキ、アンリ・ヴュータンに師事しました。1879年にはベルリンのビルゼ管弦楽団コンサートマスターに就任。1883年から86年までパリに滞在し、サン・サーンス、ドビュッシー、フォーレなどの作曲家と親交を結び、多くの曲を献呈されたのです。その後、12年間にわたりブリュッセル音楽院で教授を務めて、ヴュータンやヴィエニャフスキから伝統的な奏法を受け継ぎ、それを現代化することで20世紀のヴァイオリン教法確立のパイオニアとなりました。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003eイザイの演奏を論じるとき、必ず引き合いに出されるのがヴィブラートでしょう。ヴィエニャフスキ風の強烈なヴィブラートを発展、完成させた彼のヴィブラートは、喜びに満ちた歌うようなリズムで徐々に本来の音程に収束していくのが特徴で、多くのヴァイオリニストに強い衝撃と影響を与えました。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003eロンドンやアメリカでの演奏も成功し、ヴァイオリニストとして世界的な名声を手にしたイザイですが、比較的若い頃から両手が震える症状に悩まされており、その症状が徐々に進行していきました。特にボウイングに大切な右手の震えがひどくなり、ついには指揮者への転身を余儀なくされます。さらに、1929年には糖尿病のため右足を切断。一時は身体が衰弱したものの、1930年のコンサートでは指揮者として復帰を果たしました。没後、ブリュッセルで創始されたヴァイオリンのコンクール「ウジェーヌ・イザイ国際コンクール」は、今日「エリザベート王妃コンクール」として知られています。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003eイザイの録音は多く残されていませんが、Patrasでご提供するDisc1には貴重な楽曲3曲を収録しています。中でもDisc1の11曲目であるヴァーグナー作曲〈勝利の歌「マイスタージンガー」〉は、まだ右手の状態がそれほどひどくない時期の演奏です。考え抜かれたフレージング、情熱的で凛とした厳しさと詩的な優雅さ、精神的な集中力。そして、E線上の絢爛たる輝きは筆舌に尽くしがたいものです。どうぞご堪能ください。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003cdiv class=\"caption\"\u003e\n\u003cimg alt=\"\" src=\"https:\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0729\/4890\/8286\/files\/Yamazumi_02_1.jpg\"\u003e\u003cbr\u003e（左）ウジェーヌ＝オギュスト・イザイ （右）イェネー・フバイ\u003cbr\u003e\n\u003c\/div\u003e\n\u003ch2\u003e悠々とした響きで、品のある音色を生み出す\u003cbr\u003eイェネー・フバイ\u003c\/h2\u003e\n\u003cp\u003eイザイとは対照的なゆったりとしたヴィブラートで聴衆を魅了したのが、1858年にブダペストで生まれたハンガリー人、イェネー・フバイです。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e父のカール・フバイはハンガリー王立劇場の楽長とブダペスト国民音楽学校の教授を務めていたことから、当初は父からヴァイオリンを学んでいました。そして、11才のときにヴィオッティのヴァイオリン協奏曲でデビューして一躍脚光を浴び、1871年にハンガリー政府の奨学金を得て、ベルリン高等音楽院でヨーゼフ・ヨアヒムに5年間、師事します。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e1878年にパリを訪れてアンリ・ヴュータンと親交を結び、彼の死後は遺作を引き継いで校訂を行うとともに、ブリュッセル音楽院でヴァイオリンの主任教授を務めました。1886年にはブダペストで父の後を継いで王立音楽院の教授に就任し、シゲティやヴェチェイ等、多くのヴァイオリニストを輩出。作曲家としてもかなりの作品を残しており、とりわけ〈そよ風〉は今日でもよく知られている楽曲でしょう。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003eフバイの録音も数が少ないのですが、1928年と29年に演奏されたものが残っていました。復刻再生版に収録されたのはすべて自作曲で、いずれも真にほのぼのとして、育ちの良さを感じさせてくれるものです。曲想や演奏法にフバイ自身の古典への志向が随所に伺えますが、Patrasでお届けするDisc1の15曲目〈ツァルダの風景〉は、近代的な趣のある曲といえます。録音されたとき、フバイはすでに70才。にもかかわらず、活力あふれる演奏で、名器アマティの響きと相まって悠々たるものがあります。独特のヴィブラートもこの上ない美しい音色を奏で、思わず心が和むに違いありません。\u003cmeta 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